職人作業用のエルトナスイセンを拾いにアズランエリア南部に行ってきました。
その時にたけやりへいを見かけました。フレンドの1人がかなり大事に育てているようですが、それがきっかけで少々気になったので、その生態を調べてまとめてみることにしました。
竹槍を構えた謎の兵士で、仲間を応援したり、仲間をかばったり、仲間にツッコんだりして、仲間と一致団結して、魂の帰るべき故郷と思いこんでいる竹林を守るために日々戦っているのです。槍攻撃と回復能力を駆使して戦います。
そして、その努力が大名の目に止まり、足軽となったのがとうろうへい。しかし、とうろうへいは下克上を狙っています。下克上によってのし上がったのがからくりだいみょう。そして、大名の中で竹林統一を果たし、鎧が黄金と化したのがからくりしょうぐんとのことです。ただ、からくりしょうぐんは竹林で勃発する反乱の鎮圧で忙しいようです。また、エビルチクリンはたけやりへいの中でも、ハイカラで派手好きで自己主張の強い個体が勝手に行動している種のようです。
異世界のモンスターマスターが用いる配合と手法で、くみひもこぞうとピンクモーモンを交配させてたけやりへいを誕生させることもあるようです。ちょうどたけやりへいの棲息地の側には両方の魔物がいるので、なんとなくその配合組合せには納得させられます。
また、突然変異でキングヒドラ並の大きさの体になってしまったたけやりへいも存在するようですが、そのたけやりへいは攻撃時に常にフォースブレイクの効果が付随しているようです。
今後、このたけやりへいワールドも色々と広がっていくのかと思うと、楽しみになってきます。