レーンの村の近くにある強敵が棲息するこの洞窟の征伐に行ってきました。
ちょうど、ある2つの征伐に適した条件を満たせていたので、挑むことにしました。
その2つの条件とは
1つが、浜辺の洞くつにいるゴルバ・ガルバを相手にするのに、まもの使いのレベルがちょうどよいチームメンバーがログインしてきたこと
もう1つが、浜辺の洞くつにいるアイスボンバーを対象とする依頼書が複数あったこと
です。
アイスボンバーの討伐を依頼してきたのは、正義の味方を名乗る「怪傑ウルフ」と、天下無敵と主張する謎の「最強の男」。どちらも一度はその姿や顔を見てみたい人物です。
討伐対象のアイスボンバーは性格はクールで、好物はブルーハワイ味の自作かき氷。変温動物であるはずの昆虫類でありながら、氷を落としたり、かき氷を食べたりすることができるのは、解剖したことはないので分かりませんが、もしかしたら体内に発熱器官があるためではないでしょうか。そして、外骨格を構成する物質は比熱の小さい物質で、熱を逃がしにくい構造なのではないでしょうか。
しかし、これでは炎属性にも強くなりそうなので、炎属性が弱点ということが当てはまりません。
そうなると、細胞内に低温で活性化する酵素を持っていると思われます。これならかき氷を食べたり、氷を扱っての攻撃をしたりすることも、昆虫でありながら可能であり、さらに熱により酵素の働きが鈍り、ダメージが大きくなると言えます。
実際のところはわかりませんが、アイスボンバーの体はそうなっていそうです。
依頼書分は合計で6匹なので、すぐに終了。その後、ゴルバ・ガルバをエモノ呼びで次々呼んでもらい、魔法使いで挑んだ私はメラミ、イオラ、マヒャデドス、双竜打ち、極竜打ち等で攻撃しました。同行のまもの使いは、あまり見かけない極竜打ちを初めて見たようで驚いていました。
サポート仲間のいたずらもぐらと僧侶も加わっての戦闘で、チームクエスト「浜辺の洞くつ征伐」は2人で挑んだこともあり、早く終わりました!
同行、ありがとう!