[ネタバレ注意]
色々とやることが多くて時間が取りにくい中、ようやくアラハギーロ外伝クエストの最終話をクリアしてきました。Version3のストーリーを開始するのにクリアが必要なクエストは全て終わってはいますが、Version3開始までにスタンプカードは8枚全て完成させたいと思っています。そろそろVersion3前までに達成させたいことを決めておかないといけないかもしれません。
さて、私への復讐に燃えるヒョッヒョマンこと魔道士キルギルが操るゴリウスの怨霊をどう倒すかセラフィが方法を考えておくとのことでしたが、ようやくその方法が見つかったようです。
特殊な魔法陣の上にゴリウスの怨霊が立てば、その効果で実体化し、あらゆる攻撃が通用するようになるということらしいです。
その魔法陣を描く上で必要となる具象の霊灰を5つ取りに、それを持つくものきょじんと戦いました。格下レベルの相手ではあるものの、特訓ポイントがもらえるのはよかったです。(今回のクエストはレベル85の賢者で挑みました。)
そして、セラフィの作戦に従い、偽のアラハギーロ王国のモンスター格闘場で待ちかまえていると、キルギルたちがやってきました。そして、魔法陣の効果によってゴリウスの怨霊は実体化します。ただ、キルギルはかなりの自信があるようで、実体化しても負けることはないと豪語します。
キルギル戦は、私が賢者で、サポート仲間は魔法使い、魔法戦士、僧侶という編成です。キルギルのドーピングタイムやHPリンクが厄介なので、それを解除できるように賢者で挑みました。ゴリウスの怨霊を倒せても、キルギルがザオリクをするため、大変でしたが、戦闘の苦労より、ザオリクを唱えるキルギルの姿勢が乙女チックで見えて笑えた方がむしろ印象的ですw
覚え立ての150スキルの呪文や特技も飛び交い、にぎやかな戦闘でした。
最後はHPリンクしていたキルギルとゴリウスを魔法使いの呪文で同時に倒して戦闘終了でした。
戦闘後、キルギルは死の直前にゴリウスの怨霊の憎悪の念を最大限引き出し、触れるだけで心臓を凍らせる怨霊へと変化させました。そこへ、タジウス等、キルギルによって魔物化された者たちがゴリウスの説得のために、あえて死に、魂となって訴えかけます。その説得が届き、ゴリウスたちはそのまま世を去っていきました。
その後、この事件の解決の功績により、王国の全員がセラフィをアラハギーロのリーダーに指名したのでした。
自分には無理と驚くセラフィのポーズを見て、第3回セラフィの像のポーズはこれだったのかと分かりました。
こうしてアラハギーロは落ち着きを取り戻し、活力回復のためにセラフィたちは頑張るようです。
報酬はスキルブックでした!