
[ネタバレ注意]
Ver3.0開始までに達成させたいことの1つは、スタンプカード全8枚の完成です。そのための残りクエストは3つ。今回はそのうちの1つであるグランゼドーラの後日談クエストの第2話に取り組んできました。
前回の第1話にて、死んだと思われていたダイム老の孫のテグラムが王国に帰還しました。
それを見た王国の人々は喜びだし、いずれグランゼドーラ王国を勇者姫に代わって導いてくれると期待のまなざしをテグラムに向けます。
そんな中、1人だけ嫉妬の感情でテグラムを睨む者がいました。城下町のバッフル町長でした。町長として自分こそがグランゼドーラの先導者になりたいと思っていたところに、テグラムによって人気が取られそうだと、怯えだしていたのでした。
その町長がテグラムの揚げ足を取ろうとして、私にテグラムの評判調査を依頼してきました。
民家や王城を回りましたが、テグラムが困っている人たちを自分のできる範囲で助けている事実ばかりが聞けます。町長が狙う揚げ足的評判は全く耳にしませんw
そして、テグラムはガリアル洞に現れたという魔物退治に向かったのでした。
ここまでの状況を町長に話すと、それならと町長は私に魔物退治を依頼してきたのでした。テグラムが倒せず、自分(の依頼した人)が倒したとなれば、自分の人気は鰻登りと考えたのでしたw

ガリアル洞に行くと、バトルレックスと同属のトマホーガーがいました。
町長の「テグラムよりも先に倒してやる。さあ、頼んだぞ。」という言葉を合図に戦闘開始ですw
町長は岩陰に隠れて戦闘を眺めます。
バトルレックスが単純に強くなっただけという感じのモンスターなので、特に大きな問題はなく、難易度「強い」で難なく勝てました。

トマホーガーを倒すとそこへテグラムが来ます。しかし、トマホーガーはまだ生きていて、バッフル町長に襲いかかります。そこをテグラムの一閃によって助けられ、トマホーガーへのとどめとなりました。
救われたことに対して、心を入れ替えて、テグラムに尊敬の念を送るバッフル町長。
この救出劇にて、テグラムは自分こそがグランゼドーラを引っ張っていくと決意するのでした。