[ネタバレ注意]
8枚全てのスタンプカードの完成まで、残りのクエストはいよいよこれが最後の1つとなりました。受注自体はVer2.0の物語が終わった時点で可能ですが、取り組みはこの時が初となりましたw
偽のメルサンディ村にて、ミシュアから悩みを聞かされます。それは弟のラスカが反抗的な態度を取るのでどうすればよいかというものでした。
そこで、ラスカを元気付けるための物を作るのに必要なやわらかねんどを10個取ってきてほしいということでした。
やわらかねんどは、どろにんぎょうが持っています。
どろにんぎょうのリーダー格が何か言っています。
「獅子門に踊り子のテントができるですって?そんなものは今から向かって、壊してしまいましょう。世界のトップダンサーは私たちどろにんぎょうでなければいけません。そのテントを破壊してしまえば、冒険者たちは踊り子になれず、これ以上強くなることもできません。ほっほっほ、ざまあみろ!」
「誤算だったね」
「何!?」
こちらのパーティーのバトルマスターが斬夜の太刀で一瞬のうちにどろにんぎょうをバラバラにしてしまいましたw
こんな感じでどろにんぎょうから粘土を取ってきました。
ミシュアにやわらかねんどを渡すと、ミシュアはねんどでザンクローネ人形を作ったのでした。それをラスカに渡しに行ってきましたが、悲しそうな表情で戻ってきました。
ラスカに話を聞くと、自分にはもう1人の姉がいて、それは長い金髪の女性であるもののしっかり思い出せないとのことでした。それを思い出したいので、その人の写真か何かを持ってきてほしいと頼まれます。
一時期、ゼルドラドに敗れ、行方を眩ませていた際に、ミシュアとして扱われていたのはアンルシア。
グランゼドーラ城に行き、アンルシアを盗撮すると、写真を撮っていたことに気付かれ、事情を話すと、写真にラスカ宛のメッセージを記したのでした。
そして、その写真をラスカに渡すと、全てに納得したラスカはメッセージにあるように、ザンクローネの如き英雄を目指そうと決意したのでした。
その様子をちょっと勘違いした感じで捉えていたミシュアから、お礼の竜のおまもりをもらって、クエストクリアとなりました。