この日はプレイと休憩を繰り返して、色々と楽しんでいます。
休憩から戻り、再ログインし、フレンドやチームメンバーの状況を確認しました。すると、珍しい場所に赴いている人が何人か見つかりました。
その場所はデマトード高地。もしかして、これは流浪のフォスティルかと思い、かきおきメモ等の情報をチェックすると、そのようでした。
大急ぎで高地に向かいました。人が多すぎて、フォスティルを見つけるのが大変でしたが、なんとかなりました!
元々存在時空の異なるフォスティルが、今の時代に滞在するにはかなりの魔力が必要らしく、その回復のためのまほうの小びんを要求してきました。それと引き替えに、みちびきの香水をもらえました。
なお、チームメンバーの1人が「人が多すぎたので、写真は諦めました」と言ってきましたが、私が周囲の冒険者の姿を消して撮影する方法を教えてあげました。次はそうするそうです。
なお、俗な言い方では「野生のヒューザ」「野生のフォスティル」のように「野生の」という修飾語が付きますが、公式には「流浪の」が正しいのです。
公式ガイドブック「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン 公式ガイドブック 冒険+マップ+モンスター編」の7ページにそのように書かれています。
そろそろ「野生」ではなく「流浪」を用いるべき時期ではないかと個人的には思っています。「野生」だと原始人的なイメージに感じてしまいます。