[ネタバレ注意]
この日はメインストーリーを進めようと思っていましたが、臨時メンテナンスがあるため、期限切れの迫った討伐系コンテンツをしつつ、宝珠も集める感じで切り上げようと思いました。
やらねばならないことが終わった時点で、メンテナンスまでまだ時間があったので、Ver3.0のドルワーム編のシナリオの冒頭だけでも進めておくことにしました。
ヴェリナードの事件でヒューザが誘拐されましたが、誘拐犯の目撃情報がドルワームで出たとのことを、ヴェリナード魔法戦士団副団長のユナティから聞き、ドルワームのウラード国王も私に頼みたいことがあるということで、ドルワームに行きました。
ウラード国王の頼みとは、ドルワーム王家の血を引くチリの護衛でした。同じく王家の跡取りであるラミザ王子の方の護衛態勢は万全らしく、チリの方を私に頼んできたのでした。
さらに万一誘拐されたとしても、その行方がわかるようにするための発信機をドゥラ院長が作成中でした。
しかしながら、材料不足で遠距離探知が不可能とのことでした。遠距離探知を可能にするためには、ガテリア式真空管が必要とのことでしたが、貴重品であり、入手方法が分からない状況でした。
ところが、チリが育ての親であるダストンのガラクタの中にそれがあることを思い出しました。
ただ、ガラクタへの執着が強いダストンが素直に渡すとは思えないため、説得できうるチリが向かうことになります。その護衛として、私とドゥラも同行です。
ドルワームの兵士たちのラミザ王子を守ろうとする志気は高いです。
思わず拍手したくなりましたw
そして、ダストンのいるガラクタ城に行くと、ひねくれた態度のダストンはしばらく顔を出さなかったチリに対して、「あぎゃぎゃな娘」と怒りつつも再会を喜んでいたようでしたw
ガラクタ城にいるダストンとポツコンはチリがウラード国王の実の娘であることを初めて知り、ポツコンは激しく動揺し、ダストンは「王族なのに捨てられたなんて、おまえさんはいらねえ娘だったんだね」と、不要品好きなダストンはどこか感慨深そうな態度を取りました。
そして、同行していたドゥラがガテリア式真空管を渡してほしいとダストンたちに伝えました。
ドゥラを見て、チリに惚れているポツコンは「まさかチリさんの恋人?」と動揺し、ダストンは「優秀な奴は苦手」と震えたのでしたw
チリが改めてガテリア式真空管を渡してほしいと頼むと、ダストンは「貴重品は好きじゃないから捨てた」と言ってきました。
そこでチリが、ダストン好みのガラクタをドルワームの研究所にたくさん置いてあるから、捨てたガテリア式真空管と交換という取引を持ちかけると、ダストンは放り投げられた骨を拾いに行く犬のように、カルデア山道の方へ走っていきましたw
ただ、チリはダストンがまっすぐ帰ってくるとは思えないため、ダストンの見張り役に、もちろん寄り道する気満々の私に頼んできたのでした。
果たして無事にガテリア式真空管は手に入るのでしょうか?w