チームクエスト「ナシームの洞くつ討伐」と「おばけトマト討伐」を終え、ログアウトしようと思っていたら、ドラゴンガイア強へのお誘いが来ました。
普段ログインタイミングがなかなか合わないフレンドからの誘いであり、ボス2戦という時間の短さと大地の竜玉の完成への一歩ということで、同行することにしました。
最初はドラゴンガイア強対策用に輝石のベルトと達人の宝珠で強化されたバトルマスターで挑もうと思いましたが、他の3人の編成を見ると、回復&蘇生役が少なめだったので、完全ガード対策を兼ねての賢者で行くことにしました。
編成は、パラディン、魔法使い、僧侶、賢者。
同行のパラディンの、私へのプレイスタイルやキャラメイクポリシーに対する差別的な態度や発言にショックを受けましたが、とりあえず戦闘開始。
そうした言動に対して反省しろと言っているかのようなドラゴンガイア強の一撃で、そのパラディンが開幕直後、最初に撃沈したときは、ちょっとすっきりしましたw
あえて言わせてもらうなら、ドラゴンガイアとドラゴンガイア強は別物だと私は思っています。ドラゴンガイアに通用した戦術は、本当に熟練させた人でないと、ドラゴンガイア強に対しては、むしろ逆効果です。なぜなら、ドラゴンガイア強は重すぎるからです。その点が見えていないような動き方のパラディンさんのようで、やはり「このコンテンツにはこうでないといけない」みたいに思っているような人ほど、かえってこうなるものです。
ちなみに、ドラゴンガイア強戦では、私は壁をあえて作らず、俗に言う「タゲ下がり」を特殊に応用した戦い方をします。
愚痴めいた表現はこのくらいにして、ドラゴンガイア強の初戦は敗北でした。
その後、気を取り直して、2戦目に挑むと、苦労の末に勝てました。
誘ってくれた魔法使いを務めたフレンドの所持していたドラゴンガイア強カードが全て尽きたようでしたが、私が1枚持っていたので、乗りかかった船ということで、3戦目に挑み、勝ちました。
大地の竜玉の破片が合計6個手に入りました。
気になる点はありましたが、とりあえずは大地の竜玉の強化に近づけてよかったです。