[ネタバレ注意]
リアルでの予定を考慮するとVer3.0のシナリオは6月前半のうちにクリアしてしまった方がよさそうに感じられてきたので、シナリオを進めることにしました。
前回、ドワチャッカ大陸での出来事を解決し、次の目的地は世界樹の丘であることは、ドゥラの発信機によって判明しました。
色々と寄り道をしすぎてから(笑)、世界樹の丘に着きました。
世界樹の前に来ると、ドゥラの作った発信機が落ちていました。
「そんな仕掛けに気づかないとでも思ったのか?」
そう言って、例の白装束の男が現れ、私たちの始末のために、緑風鬼フーを札術で3匹召喚します。
能力値ダウンのブレスや緑色の羽のスコールなどで攻撃してきました。
3匹同時なので序盤はかなり大変でした。緑の羽の攻撃の威力は高かったです。
私はバトルマスターで挑みましたが、どこか敵に与えるダメージが小さい感じがしました。単純に敵の守備力が高いのかとも思いましたが、あることを戦闘中に思い出しました。
達人の宝珠とマスタースキルポイントの振り直しを忘れていたのでしたw
これはかなりの苦戦を強いられるかと思いましたが、先に述べたように3匹いる序盤は大変でしたが、1匹、2匹と倒れるごとに楽になり、無事に勝てました。
戦闘後、白装束の男はなんとしても目的を達成させるため、その障害となっているらしい私たちを始末するため、シュプリンガー4匹を続けて召喚します。
そこへ、ヒメアがやってきて、若葉の精霊を3体呼び出します。精霊たちがシュプリンガーを次々と倒していきます。
分の悪さを感じた白男はいったんその場を去りました。
若葉の精霊がシュプリンガーの1匹を取り調べましたが、白男に操られていただけで、特に何も知らないようでした。
ヒメアから話があるということで、ツスクルに行くと、まもなく世界樹の花が咲き、それを祝う花開きの聖祭を開催するとのことでした。その聖祭には世界各地から要人も集まるのですが、そのタイミングに白男が現れたことで、聖祭を狙ってくる可能性があるとヒメアは判断したのでした。
ヒメアからの私への依頼は、聖祭において祭司の介添え役を務めるフウラが聖なる水差しを取りに行くのを手伝ってほしいとのことでした。
聖なる水差しはスイの塔の地下にある水没した社の中にあるとのことです。
3~5歩分くらいしか泳げないフウラには取りにいけないと思われましたが、イズヤノイからエゼソル峡谷の塩湖にあるかわきの石を使えばいいということで、そこへ向かうことになりました。
世界樹の花、聖なる水差し、かわきの石と、聞き覚えのあるアイテムの連続登場にドラクエファンとしてはグッときました!
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
そして、ドワチャッカ大陸編のクリアのために設定しておいたカルデア山道の石が残っていたので、それを使って塩湖にすぐに着きました。かわきの石が塩湖にあることから、かわきの石の正体を化学的に考えると、イオン結合でできた物質の無水物なのではないかと思いました。
辺り一面、イオン性の物質だらけで、どこにあるのか分かりにくかったですが、塩湖をうろついていたら、光っている場所があり、かわきの石を獲得です。
スイの塔へは、また少し寄り道をしてから向かいますw