[ネタバレ注意]
Ver3.0のシナリオを6月前半中に終えようという目標で進めています。
なお、挑む職はレベルも特訓も最高に達しているレンジャーですが、それを徹底的に極めてみようという思いで進めています。
花開きの聖祭が終わり、エルドナ神が降臨して、ヒメアの復活という奇跡まで起こる大団円の中、白装束の蛇使いが「神の器」であるフウラをさらうために出現しました!
そこへ、「神の器は渡さない」と私の妹まで現れました。
白男は札術で紫獅鬼バイロゼオを召喚してきました。
攻撃力の高い相手ですが、範囲攻撃が主なので位置取りに気を付ければダメージは受けないことも多いですが、問題は毒の竜巻。射程がバギ系呪文に似ており、ターゲットは耐性がないと確実に毒状態になりますし、立ち位置が悪いと周囲の仲間も毒になります。
毒で減るHPに量も多くて、キアリーだけでは間に合わないこともありました。ここで活躍したのが、捨てろと何人かの人が言っていた、袋の中に溜まっていたどくけしそうでした!
これまでのドラクエプレイの歴史の中で、ここまでどくけしそうを消費させたボスモンスターはいたでしょうか?
どくけしそうパワーでピンチを乗り切り、このボスを倒すことができました。
バイロゼオは死亡前に執念のメラゾーマをこちらに放ちます。そこを妹が盾となって私をかばいます。
その隙に、蛇使いはフウラを抱えてその場を去り、妹は「神の器をこれ以上追うのはやめて」と言って、その場を去ったのでした。