[ネタバレ注意]
Ver3.0の最終ボスに挑んできました。編成は、私がレンジャー、同行者が戦士、魔法使い、サポート仲間が僧侶です。
奈落の門の向こう側からの力を受けて、本来の強さを発揮した竜将アンテロに勝てました。
奈落の門の向こう側からアンテロの労いに来ていた2名の竜族が支援しようとしましたが、アンテロは2名に門を閉じることを指示し、自身は竜化の術で禍乱の竜アンテロへと変身するのでした。
難易度は当然「強い」で挑みました。
勘違いしている人が多いですが、「強い」は難易度選択が可能になる前の状態の強さと同じです。それで勝てない人のために弱くしているのが普通や弱いのモードであって、言い方を変えれば「強い」が「普通」なのです。
禍乱の竜アンテロ単体ならば、それほど危険な相手ではなく、身体能力もHPはマデサゴーラやダークドレアムの数分の一、攻撃力はキラーマジンガ程度と、これまでに勝てているボスよりは高くないです。
問題は炎・風・雷禍の陣を頻繁に召喚することです。
特に炎禍の陣の大爆炎は無対策だと約630のダメージを受ける技です。
敵の攻撃を避けようと逃げても、周囲に張り巡らされた結界にぶつかると弾かれて、動きが一瞬止められ、その隙に攻撃されるということもありましたw
5戦しましたが、なかなか勝てなかったです。
「別の編成にしよう」「難易度下げよう」
こう弱音を漏らすメンバーもいましたが、難易度は、準備とプレイスキルがしっかりしていれば、どんな編成でも勝てるようにバランス調整はされていると私は感じています。
結局、今回は勝てませんでしたが、手応え的に絶対無理という相手ではなく、禍乱の竜アンテロの破滅の流星と、各禍の陣への対策をよりしっかりしていけば、問題なく勝てそうな相手です。
タイミングを見て、また挑戦します。