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[ネタバレ注意]
フレンドの半数近くが妖精図書館に行っている一方で私はカンダタのお手伝いに行っていましたw
カンダタクエストの第3話です。
タイトルの「カンダタ月に行く」というのを見て、私は「あのバカ(カンダタ)がどうせ月に行くと言い出しながらも、失敗して行けないんだろうな」と思っていましたが、まさかあんな展開になるとは思ってもいませんでした。
さて、月のかけらを得るために月に行くとカンダタは言い出しました。そのための方法としてオルフェアの町のビッグホルンの改造が必要となり、その出力のために必要なガンガン電池を前回見つけましたが、充電に時間がかかっていました。
しかしながら、その充電が完了し、いよいよ月に出発することになりました。
が、この間みたいにまた林に激突しては困るということで、カンダタは私に先に行くようにすごんできましたw
ここでカンダタお決まりの「いいえループ」が発生w
数回いいえを繰り返した後でビッグホルンに入り、いよいよ月に来ました。
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月に着くと都があり、そこの人に月に来た事情を話すと、そのためには月の姫のカグヤ=ムーンに聞くしかないと言われます。しかし、カグヤ=ムーンは月に攻めてきた侵略者によって目が覚めない状況になっていました。
そのカグヤ=ムーンを目覚めさせる薬を作るため、月に侵略に来ているモンスターたちが持つインベジウムを取りに行くことになりました。
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月にいるモンスターたちは、これまで見てきたモンスターたちと同属であるものばかりですが、その大きさはとても大きいです。ホイミスライムと同属のコスモスライムでさえ、ウェディ時の私の身長より、その体長は長いです。
写真に写っているのはスペースデーモンとスペースデビル。この2匹が互いを追いかけ回しているのですが、モンスター討伐リストの記述から推測すると、求愛行動のようです。
コミュニケーションの手段が攻撃で、愛情を伝える際も相手が死ぬまで攻撃し続けるというサディスト性を持つモンスターなので、愛を伝えるために攻撃を仕掛けようと追いかけ合っているようです。
こうした月に来ている宇宙の侵略者モンスターたちを倒して、インベジウムを入手。これを月の民のセレスさんに渡して、薬が完成。それを飲ませに、月の王宮に行きます。
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王宮のカグヤ=ムーンの部屋には、カグヤ=ムーンを起こす者を排除するために設置されたレプティリアというマシン系モンスターがいました。
電流でマヒさせようとするのがやっかいでしたが、大きく苦戦することは特になく、無事に勝てました。
そして、薬をカグヤ=ムーンに飲ませると、目を覚ましました。
その時、まだ完全に機動停止していなかったレプティリアが攻撃をしかけようとした瞬間、宇宙空間から何かがごろつきながら、こちらに接近してきます。
その丸い物体が着地したのはレプティリアの真上であり、レプティリアは潰れてしまいました。
その丸い物体は地面で跳ね、カグヤ=ムーンが横になっていた寝台の上に落ちます。
やってきたのはカンダタでした!
カンダタの姿を見て、カグヤ=ムーンはカンダタが伝説の救世主だと思い、カンダタに侵略者から月を救ってほしいと頼みます。
カンダタの返答は「やなこった」でしたw
カグヤ=ムーンは月を救ってくれたら月の秘宝を渡すというと、カンダタは即座に体の向きを180度変えて、侵略者退治に協力すると言い出しますw
ただ、侵略者のボスは今は宇宙の彼方にいるとのことで、レプティリアの異常を知って、そのうち月に来るとのことでした。
カグヤ=ムーンと連絡の取れるアイテムを受け取り、侵略者襲来時にすぐに月に行ける態勢にし、今は侵略者が来るまでいったんアストルティアに帰ることにしました。
月に来れた礼として、カンダタからビンゴ券5枚をもらいました。