昨日、アズランに突如大猿が出現しました!
キラーマシン等の機械剣士属を開発した魔界の科学者ドクター・デロトは、エビルマスターやネクロマンサー等と共に、魔物を改良して強化する研究を開始しました。そして、あばれザルに天魔王の細胞を移植したことにより、超巨大な猿へと変貌を遂げ、それをデミラピテクスと名付けたのでした。
しかし、デミラピテクスは暴走し、魔界を飛び出たのでした。
「ほっほっほ、アストルティア全土を焦土にして差し上げましょう!」
不気味な笑みを浮かべた大猿はアストルティアへの侵攻を開始しました。
この驚異に立ち向かおうと、レンドアの酒場には屈強な戦士たちが集まっていました。
不思議な石版を用いて未来からやって来たという紫髪の青年
自然や動物を愛する緑鎧の武闘家
頬に十字傷のある逆刃の刀を振るう剣士
いずれもかなりの強者のようです。
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ…!
また、アストルティアには同時期、ゲームマスターの目を逃れて違反行為を繰り返す冒険者を成敗する謎の存在・ダークナイトも出現。
こうしたアストルティアの混乱はチーム大使室を通じて、私のチームにも連絡が届きました。
私は純粋に正義を信じていますから…
全ての謎を解き明かし、アストルティアに再び平和をもたらすべく、私とプレセアはサリも伴って、デミラピテクスとダークナイトがいるという「にじれたる犬型の大地」へ!
向かった先にて待ち受けていたのは
フェロモンを放つエリミネーター
ザラキーマやベタドロンを唱えるアトラス
終焉の炎を巻き起こすじめじめバブル
究極悪臭奥義バッドブレスを吐き出すドラゴンガイア強
など、これまでの強敵たちがさらに強くなった存在でした。
こうした危険な魔物たちを退け、たどり着いた先に待っていたのは驚愕の真実…
君が悔いるのは、そこじゃないだろ!
あなたは最後にアストルティアの新たなる幕開けを目撃する…
というのは全て昨日の出来事を適当に繋げて作ったフィクションです。
昨日に何があったのか、その真実は次の日誌にて書きます。
外出までに書けるところまで書き、残りは後で記します。
楽しみに待っていて下さい。