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少し前から書こうと思って、アイデアは集めていましたが、リアル都合等で3周年の日には間に合いませんでした。
けれども、時間ができてきたので、3周年記念用の日誌を数回に分けて書いていきます。
今回はこの1年間の出来事と、それに対する私の感想です。
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1.緩和
去年の夏はversion2のちょうど真ん中という時期でしたが、緩和が「やりすぎ」とも感じられる状況になってきました。初めのうちはありがたかったのですが、段々「そこまでやってしまうと、ドラゴンクエストという世界の破綻になりかけるのでは?」「提案広場の提案というより苦情を受容しすぎでは?」と私はDQ10の行く末に対して、ラインハット領の川を眺める老人のように、危機感を感じていましたが、実際に触れてみるとそんなことはなく、その辺の上手な実装に対する開発の腕前は流石と思わされました。
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2.真の実力が問われるコンテンツ
私の本職はレンジャーで、大抵の上級コンテンツについての攻略法で、レンジャーが取り上げられることはありません。そのため、色々と実践レベルに高めてきてはいましたが、それでもピンとくる人は少ない状況でした。
しかし、壁だ、耐性だ、優遇職だ、理論値だ、と叫びつつも型にはまって、それらに依存していただけの人と、そうでない人の差がはっきりと出る敵が実装されてきました。
12月のイベントでの悪霊の神々をオートマッチングで戦う機会
表示ターゲットと命中相手が異なる呪文を放つVer2.4の大魔王
単純に強すぎる夢現篇最終ボスの破壊と殺戮の化身
それまでの常識を覆していたため、それまでの型に依存していただけの人には苦戦必死のコンテンツである一方、きちんと力を付けてきた人は幅広い攻略法で楽しめたのでした。
それでも、また型依存の人の心無い言葉に悔しい思いもあり、そうした人を見返そうと真剣に修行を重ねた結果、第1本職のレンジャーで、ドラゴンガイア強、キングヒドラ強、守護者ラズバーン強、災厄の王などの強敵のサポと1人での討伐を果たせるまでに私自身は成長できました!
それに加え、戦闘の腕以外も重要となるコンテンツも増え、日ごろから幅広く手がけてきた私には有利でした。かつて「そんな無駄なことばかりしてるからレベルが低いんだよ」と私を貶した者はそれらに苦戦していたようです。
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3.生活系コンテンツの変化
ハウジングは四季の家具が揃い、新しく家具を購入しなくなり、落ち着いています。新しいネタが出ないだけとも言いますw
ドレスアップは、防具を強化買い替えしようと思うとお金がかかります。数日で貯まる金額で防具が買えるわけがないので、ドレスアップの頻度は前よりも減っていると思います。ドレスアップ系日誌にのみ興味のある方への要望には応えにくい状況なのは残念です。
なお、クリスタ購入法がわかり、DQXショップとセキュリティートークンの利用も開始されたのもこの期間でした。
そして、フレンドの質にも変化が出てきました。
あまり良い言い方ではないですが、これまでのフレンドが私の思いを理解していても、プレイスタイルが私と大きく重なるという人は少なく、どこか物寂しかったです。けれでも、この1年において、私の考えに同調や共感するだけでなく、行動も似ているフレンドができてきて、ますますアストルティアライフが充実化しました!
この1年間はこんな感じで楽しんできました。
今後もよろしくお願いします!