昨日の私に指定されていた討伐系コンテンツを確認すると、日替わり討伐クエストとチームクエストの両方にヒポせんしを20匹討伐するクエストが指定されていました。
そこで、あんこくのきりの技巧の宝珠狙いで受注したままだった日替わり討伐クエスト「シーザーレインボー討伐」をまず片付けてきました。
その後で、それを報告して報酬を受け取り、「ヒポせんし討伐」の日替わり討伐クエストを受注です。
列車でガタラに行き、そこから指定されたエリアであるエゼソル峡谷へ出発です。
バシッ子は1日1回制限なので、この後にどうしても必要となった場合は困るので、ガタラから向かいました。徒歩でのカルデア山道経由と馬車でモガレキャンプ経由のどちらのルートが近いか悩みましたが、今回はモガリム街道ルートです。しかし、実際に移動してみると、どちらも同じ位の距離に感じました。それなら、ドルセリン代だけで済むカルデア山道ルートが一番の経済的な近道だったかもしれません。
かぶと割りを得意とする勇敢なカバ男属で、特に対抗意識を持っているさい男属には格の違いを見せつけたいと思っているのがヒポせんしです。かつては俗称「エモノカバ」とかいうレベル上げのための対象として大量に討伐されていた時期がありました。私はその方法ではまもの使いとその討伐に合った数職しかレベル上げができないと感じ、当時はその職のレベル上げへの意欲がなかったため、「エモノカバ」はやったことがありません。
ちなみに、ヒポせんしとその同属はDQ10初登場ですが、他作品にてカバ男属の魔物がいないか思い返していたら、DQ5のシールドヒッポがいました。DQ10のヒポせんし等がどちらかというと攻撃役であるのに対し、シールドヒッポ等が守備役です。シールドヒッポはDQ10には登場していませんが、もし二者が組んだら、攻防両面に隙のないコンビとなりそうです。
なお、カバは元々草食ですが、これらカバ男属の魔物は肉食で、しかもカバの特性である水陸両棲の生活ができるので、様々な生物にとって、実に危険な存在といえます。
そんなヒポせんしの討伐ですが、戦闘前にマポレーナブランコに乗りながら、ヒポせんしを可愛く彩って撮ろうとカメラを構えていたら、ぶつかって戦闘となってしまったので、戦闘中の写真にしましたw
エモノ呼びで次々呼び出して、魔法使いのマヒャドやメラガイアーに、魔法戦士のさみだれうちやダークネスショットで次々と倒していきました。
こちらのレベルの高さは十分な状況であるため、特に問題なく討伐完了!
日替わり討伐クエストもチームクエストも討伐すべきヒポせんしの数は20匹だったので、20匹討伐して、2つの討伐コンテンツが同時クリアとなりました!