あやねの冒険日誌

今まで数回に分けて記してきた３周年記念の特別日誌シリーズも７回目。
色々述べたいことはあるのですが、これでいったん区切りにしようと思います。

なお、これまでに記した３周年記念の日誌のトピックは以下でした。

その１　2014.08以降まとめ
その２　Ver3.0は本当にスカスカか？
その３　今後のＤＱ作品
その４　日誌の内容
その５　変化しているレンジャー戦術
その６　ファーラット

後でこれらのURLをリスト化した日誌も作成したいとは思っています。

さて、今回は今まで伏せ続けてきたことの１つ、私がプレイの種族にウェディを選んだ理由を記していきます。

2011年の夏、ＤＱ１０の情報が初めて公開され、５つの種族が紹介されました。それらを見て、即座にウェディにすることに決めました。

理由１：等身・体型がＤＱの主人公らしい
私の中のＤＱの主人公のイメージは、３、５、６、８のものです。それらと等身や体型が近いのがウェディだったので、それを選びました。

理由２：ウェディの設定が私の性格に一番近い
ウェディの種族紹介については、様々なところに記載されていますが、それらが私の性格と合致する部分が多いのです。
「束縛を嫌い自由に生きる」という点は、多くの冒険者、とりわけ上級者が提示する「型」のようなプレイスタイルに合わせず、私なりにやりたいように取り組んで成果を出している点と合致し、
「一方で愛する者のために命がけで戦う」という点は、本職やチームへの思いをこれまで時々記した日誌にあるように、これと決めたものにどちらかというと私は実は一直線な性格なので、こうした点が合致するのです。

この２つが主にウェディを選んだ理由です。

ただ、３年前、初期種族をウェディにウェディを選んだ後の冒険は大変でした。出現モンスターが他の種族の大陸のものと比べて強めの設定だったので、なかなか先に進めない辛さはありました。その分、長く自分のペースでやっていこうと思えたものです。

また、人間の方は大人ではなく子どもの方を選びましたが、これは私が作りたいと思っていた人間の方の主人公像に合致する髪型が大人の方になかったためです。ある程度近いものは、子どもの方にはあったのです。最初はどうしようと思いましたが、ウェディでおとなを、人間でこどもを楽しめばいいと思い、今では全く気にしていません。ちなみに、人間大人の髪型はアップデートの度に増えていますが、未だに私が思い描いた主人公像と完全に一致するものは実装されていませんｗ

なお、プレイでは人間でいる方が多いですが、理由は単純に人間時の方が、総合的な能力が私の戦術を生かす上で優れているからですｗ

おそらく、今まで私と関わってきた人が疑問に思っていたと思われる種族選択の理由の一端はこうしたものなのです。