[ネタバレ注意]
Ver3.1の寄り道的な要素のいくつかを楽しんだので、そろそろメインシナリオを進めていくことにしました。
物語の序盤にて、存在のみは知っていた竜族。それがバージョン3にて本格的に姿を見せ出しました。
竜族の世界であるナドラガンドは奈落の門の向こう側に存在し、そこへ行くための道具である竜の聖印を竜将アンテロとの戦闘後に入手しました。
けれども、それは激しい戦闘の衝撃で破損しており、奈落の門の向こう側に行くことはその時はできませんでした。
それをクロウズの祖父のオルゲンが修理してくれることとなり、その修理がようやく完了したのでした。
聖印を持って奈落の門に着くと、シオンから話を聞いて、ドゥラの反重力飛行装置に乗って、私の後を追いかけてきたマイユが来たのでした。
アロルドの解毒には竜族の世界にある薬が必要だと推測し、私との同行を申し出てきたのでした。
そして、さらに反重力飛行装置に乗っていたのは、ダストンでしたw
まだ正体不明である敵の襲撃から守るために、ドルワーム水晶宮にて保護され、豪華な食事や召使いの付いた生活という、ダストンにとっては拷問のような酷い扱いに嫌気が差しており、マイユたちの話を聞いて、竜族の世界に存在するかもしれない、未知のガラクタを求めて、こっそりついてきたのでしたw
私とこの2名で奈落の門に入りました。
しかし、門の中で奇妙な光に包まれ、私たちは分断されてしまいました。
気が付くと、空の赤い場所に着いており、巨大な黒い鳥が襲いかかってきたのでした。