[ネタバレ注意]
Ver3.1の最初の村のシナリオもいよいよクライマックスになってきた感じがしていました。
この時の私はシナリオ内容よりも、ここのクリアによって開放されると思われるエリアにはどんな施設があるのかを楽しみにしている感じでしたw
魔炎鳥を元の姿に戻すため、ギダの案内で私とエステラは魔炎鳥の巣に着きます。
ギダが弦を弾き、エステラが歌おうとしますが、魔炎鳥の邪悪なる意志と呼ばれるモノによる侵食度は大きく、少々弱らせないと音楽の効果がないということで、エステラはギダを防護するので、私の方で魔炎鳥と戦うことになりました。
編成は私がレンジャー、サポート仲間は戦士、旅芸人、僧侶です。
雰囲気的にブレスを使いそうだったので、まもりのきりを使いましたが、ブレスは使用しなかったですw
ただ、魔炎鳥の放つ範囲対象の特技はどれも受けるダメージが550~600と大きいので、避けないと基本的に即死です。
ですが、戦士の真・やいばくだきに加え、私は敵との距離が取れて、しかも鳥系には有効な弓で戦ったいたので、比較的有利に戦闘は進み、戦闘の後半は意外と楽になりました。
爆弾岩属のメガンテロックを呼び出しますが、即死耐性は100%なので、そちらは勝手に自爆させておきましたw
そんな感じで順調に戦闘が進んで、勝てました。
戦闘後、ギダの曲とエステラの歌により、魔炎鳥は元に戻ります。そして、死者の魂を安らかな世界へ導こうとします。そちらへ行ってしまう前に、ギダの兄、レゼロの魂がギダの前に現れ、語り合いの末にギダは強く生きていくことを決意します。
その後、村に戻り、ネオル村長はギダにこれまで辛く当たっていたことを詫びますが、ギダは自分こそがこれから村を守っていくという決意を村長に示し、これまでのわだかまりは全て解消されたのでした。
その後、村の上級を炎の聖鳥が飛び、村人たちは祈りを捧げます。
そこへエステラがやってきて、これまでのことを打ち明けます。私が竜族に害を為す存在なのかどうかを試していたそうで、そうでないことが判明したため、聖都エジャルナへのパスや、その他の報酬を渡してくれました。
これでいよいよ楽しみにしていた聖都エジャルナへ行けます。