道具袋整理のためにバラモスカードを使用したいとチームメンバーから申し出があり、バラモスに挑んできました。
チーム内の風紀改善のための話し合いも無事に進み、気分一新での戦闘です。
編成は、私がどうぐ使い、同行メンバーは魔法使い、賢者、僧侶です。「バラモス=ハンマーパラディン必須」という話も出ましたが、そういう方程式は崩したいものです。
なお、私はどうぐ使いで挑みましたが、もちろん武器はハンマーではなく弓です。
どうぐ使いの私の動き方は序盤にスクルト等で味方を強化。無強化状態の守備力次第では、スクルトによる強化で、バラモスのはらわたをえぐるにギリギリ耐えることができる可能性もあります。
補助呪文での強化がある程度済んだ後は、マジックアローでダメージを与えつつ、バラモスの呪文耐性を下げます。バラモスの耐性低下耐性と守備力は低めなので、技巧&極意の宝珠で強化されたマジックアローは有効です。さらには、マジックアローはぶきみなひかりと異なり、バラモスとの距離も置けるので、ネクロゴンドの波動等への反応・対処も余裕を持って行えます。
魔法中心編成なのでMP消費が激しいですが、どうぐ倍加&範囲化術でのまほうのせいすい使用で、その点は十分にカバーできます。また、複数名倒れても、範囲化されたせかいじゅの葉での復活も可能です。
バラモスの魅了の舞いで魅了されたメンバーには基本ツッコミですが、バラモスに進路を妨害された場合は、威力の低い弓の特技であえて味方を攻撃して魅了状態を解除です。レンジャー時はきようさが高すぎて頻繁に会心の一撃になってしまいますが、どうぐ使いはそれほどではないので、比較的安全に魅了された味方を攻撃できます。
私はそんな感じで動き、最後は魔法使いのメラガイアーで決着となりました。
赤色の宝箱の報酬は魔王のネックレスでした。
これを合成屋に持っていき、リーネさんの経験値へと変換しました。