夕方にキッズタイムしかログインできないチームメンバーに顔を出すためにログインしました。せっかくの機会で、次にいつ会えるのかわからないので、何かのボスに挑むことにしました。
そこで、選んだのはドラゴンガイア強。そのキッズタイム限定のチームメンバーに経験を積んでもらうと同時に、私のレンジャー戦術を直接見せるのが目的です。
今回のドラゴンガイア強は、私がレンジャー、同行メンバーは魔法使い、僧侶、賢者でした。
ドラゴンガイアと聞くと、パラディンが押さえて、魔法使いが呪文で攻めるというのが一般的な戦術ですが、ドラゴンガイア強はその戦術がかえってマイナスに働くことがあります。
ドラゴンガイア強は非常に重いため、ドラゴンガイア強の前進を阻めるパラディンは少ないのが現状です。そのため、パラディンが押し返せないだけならまだいいものの、パラディンが押さえてくれると思い込んでいる魔法職の人たちが棒立ちで呪文詠唱しているところを、燃え盛る炎で一気に倒されるということもざらではないです。
しかも、パラディンの中には結局ドラゴンガイア強に押されているだけで、何もしていないという感じにもなることがあります。
かつてはドラゴンガイアに私が第一本職のレンジャーで行くと、嫌そうな顔をする人も少なくなかったのですが、今では状況が異なります。
まもりのきりで、燃え盛る炎は完全に無効化。さらにドラゴンガイア強の場合は、ダメージ完全ガード中にマヌーサが効きやすいため、打撃もある程度封じられます。そこに魔法使いのヘナトスが加わるとより効果的です。
壁が苦手という人にはお勧めな戦術の1つです。
ただ、今回は開幕事故があり、まさかいきなりドラゴンガイア強が通常攻撃でレンジャーの私を倒してしまったため、まもりのきりもマヌーサもできず、パーティーの防護を整えるのに苦労しました。
順調に行けば4、5分で倒せるところを、10分半かかってしまいました。
赤色の宝箱の中身は大地の竜玉の破片が3個でした。
なお、この後、通常モードのドラゴンガイアにも挑み、そちらは1分8秒で倒しました。こちらの赤色の宝箱の中身は大地の竜玉でしたが、鑑定結果は「現状維持」でした…