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ついに私もダークネビュラスを倒すことができました!
それもサポと1人での討伐です。
編成は私がレンジャー、サポート仲間は魔法使いに僧侶2名でした。
この編成での討伐理論を机上にて考え、少し前に私がレンジャー、サポート仲間はマジカルハット、魔法使い、僧侶という編成で挑み、あと1歩のところまでダークネビュラスを追い詰めたものの負けてしまいました。
その後、交流酒場にて、プレイヤーがレンジャーでのダークネビュラスのサポと1人での討伐達成の日誌記事を目にし、戦闘方法は私のものと同じだったので、勝利は不可能ではないと思えてきました。
そして、昨夜はプレイ時間が長めに取れたので、その機会にダークネビュラスに挑むことにしました。
ダークネビュラスはその能力値だけを見れば、超越的な存在ではありますが、冷静に対処すると隙も意外と多いです。
その隙を挙げると、
●すばやさがコインボスよりかなり遅い。
●回避や無効化できる特技が多め。
●能力低下系の状態異常に対する耐性は高いとはいえ高すぎない。
の3点です。
ここを突ければ、かなり楽に戦闘は進むように感じます。
レンジャーの私は、余裕のある時を除いて、回復・防御の行動を優先し、メカバーンが出たら、そちらを私が攻撃するという感じでした。
私の具体的な呪文・特技とその使用目的やタイミングを述べてみます。
●マジックアロー
ダークネビュラスの属性耐性を下げるために放ちます。与えるダメージがミスが1ですが、1さえダメージを与えれば、耐性低下を起こせる可能性があります。技巧&極意の宝珠で最大限の強化をしてあります。また、ぶきみなひかりと異なり、ダークネビュラスと距離を置けるので、敵の範囲攻撃の回避もしやすくなります。
●ジバルンバ
メカバーンが出ている時に使用して、まとめてダメージを与えます。
●ダークネスショット&シャイニングボウ
メカバーンの即時討伐に使用しました。
●フェンリルアタック
ダメージ源の要です。
●鉄甲斬
ダークネビュラスの範囲攻撃回避のために、できれば弓で距離を保ちたいものですが、能力低下を引き起こせる可能性に賭けて鉄甲斬をしてみたら、ダークネビュラスの行動間隔を長くできました。当てた後の対処も、そのおかげでやりやすかったです。
●まもりのきり
ダークネビュラスのやみのブレスを無効化できます。
●あんこくのきり
鉄甲斬の項で述べた通り、能力低下の為です。効きにくいものの、効きにくすぎるわけでもないので、チャンスがあれば率先して使って大丈夫です。
●妖精たちのポルカ
味方強化の要。宝珠の効果に加え、フレンド・チームの応援、死亡による必殺チャージリセットも重なって、頻繁に発動しました。おかげで、なんと聖水系アイテムを戦闘中は1つも使うことがなかったです。
その他、ベホイム、ザオラル、さみだれうち、蒼天魔斬、真・オノむそうも使用しました。
そこに、魔法使いの攻撃呪文と僧侶の回復・蘇生の呪文・特技が重なった感じです。
初戦は追いかけてきたドラゴンゾンビも加わっての戦闘となってしまったので、即逃走w
2戦目はダークネビュラスの残りHP25%未満まで追い詰めたものの、回復役が一気にやられたことで敗北。
3戦目では、私のダークネビュラス挑戦を知って、フレンド・チームメンバーが次々駆けつけての応援合戦のおかげで勝つことができました!!!
「サポじゃ無理だろ」
みたいな発言もチームチャットで実は出ていましたが、ダークネビュラスの魔物名表示の色が白色→橙色→濃橙色と変化していくうちに、その場に駆けつけていたフレンドやチームメンバーたちは
「おおおおお!」
とまわりにチャットで驚嘆し、このままなら行けるという感じでの励ましムードになっていました。
ただ、視界を遮られもしたので、メカバーンが多めにいた間はちょっと大変でしたw
ですが、おかげさまで勝つことができました!
ダークネビュラスの初勝利が第1本職のレンジャーでのサポと1人による討伐となったのは非常に嬉しかったです!
ただ、次の機会には、本格的に初挑戦してあと一歩のところで敗北した時の編成である、マジカルハットを入れた編成で、フレンドやチームメンバーの応援なしで勝てればいいなと思います。