ドラクエ界の植物系モンスターの代名詞ともいえそうなじんめんじゅを討伐するチームクエストをクリアしてきました。
偽りの名もなき草原には、数は少ないものの、再出現までの時間が非常に短いじんめんじゅのシンボルが存在するため、討伐には意外と時間がかかりません。
ガップリンの体内の種子が発芽して、おむつっこりとなり、それが成長するとじんめんじゅになります。これは自然発生の場合ですが、人工的な発生としては魔物の配合がありますが、じんめんじゅを配合で生み出す場合、植物系の魔物を血統としますが、その相手の素材となる魔物の多くは、アストルティアやナドラガンドでは未だに存在の確認されていない異世界の魔物(スラッピー、ダックカイト、ナイトウイプス、海竜など)が必要となります。
成長後、さらに時が過ぎ、じんめんじゅが紅葉するとエビルトレントに、桜の花を咲かせるとさくらんじゅに、何万年と生き続けられるとちょうろうじゅへと変化します。
枝を鞭のようにしならせて攻撃しつつ、不思議な踊りで相手の魔力を減らします。なお、隠れた必殺技として、炎の踊りというじんめんじゅ自身が発火して相手を攻撃する特技がありますが、自分も燃えるので危険ですw
じんめんじゅは巣穴を得るためにつつこうとするデッドペッカーに悩まされていますが、じんめんじゅの保護に励むサイクロプスに撃退してもらっています。
そんなじんめんじゅですが、先に記したように再出現までの時間が非常に短い地点にて討伐を行いました。エモノ呼びをする必要性もないので、レベルを上げたい職で挑めるという良さもあります。
通常攻撃で次々仕留めて、期限切れの数時間前に「じんめんじゅ討伐」のチームクエストはクリアとなりました。