昨夜のログイン時、期限切れが残り5時間に迫りつつも、進行状況が50%未満、残り目標数135匹だった、この「鳥系討伐」のチームクエストをクリアしてきました。
チーム向けのかきおきメモに、なんとかクリアに間に合わせたいという希望を書いておきましたが、進んでいなかったのでしたw
しかし、ログインして少し経ってから、鳥系討伐に来れるチームメンバーが現れたので、討伐に向かいました。
数いる鳥系モンスターの中で、今回は「魔空の支配者」とか「地獄の門番」といった異名を持つガーゴイルを選びました。ラリホーやマホトーンといった状態異常呪文を詠唱して、敵の動きを制限した後に、上空から滑空して風属性の呪文や斬撃で攻撃してきます。
こう見ると、かなり強そうですが、魔の軍勢では中堅クラスで幹部の親衛隊という感じです。
また、強い商魂もあり、熱心に経済活動に励む個体もいますが、万引きを見つけると、潜在能力が一気に解放され、ダークネビュラスを越える攻撃力と、メタルキングを越える素早さでもって、分身しながら増殖しつつ、グランドクロス、ベタドロン、エターナルスラッシュといった超強力な呪文や特技で万引き犯を追いつめます。
高位の魔物使いが配合でガーゴイルを生み出す場合は、ホークマンベースとレッサーデーモンベースの2つの方法があり、
ホークマンベースの場合は
ホークマン×ホークマン/キバゴロンなど
レッサーデーモンベースの場合は
レッサーデーモン×ヘルコンドル/オーク/たけやりへいなど
の組み合わせで生まれます。
それから、ガーゴイルの細胞を他のモンスターに移植すると、移植されたモンスターは素早さ、身かわし率、命中率が上昇します。
こんなガーゴイルを討伐対象に選んだわけですが、その理由は所持宝珠です。今後のある目標のため、ガーゴイルの持つ闇の宝珠をねらいたくなったのです。
討伐自体はそれほど苦労せず、無事に完了しました。宝珠も手に入りました。効果は希望のものでしたが、玉の数は2玉ではなく3玉でした。ただ、今現在の時点ではその宝珠は3玉でもいい感じなので、満足のいく討伐となってよかったです。
ガーゴイルの討伐を通じて、私が一体何を計画しているのかは、今後、準備が整ったときに明らかにします。