12日夜のプレイでは、赤い服のおじさんのクエストをまたリプレイしました。
ただ、今回は後編の方は「冷や汗が出る級」のボスである単体のジングルヒドラとまず戦いました。「ジングルヒドラをはじめて倒した」記録を冒険日誌に残すためです。
特に冒険日誌に拘りのない人は構わないかもしれませんが、「絶望の中で生き絶える級」の楽しさにハマって、他の難易度を戦い忘れると、ジングルヒドラ、クリスモスブロス、クリスモスゾンビの単体と戦った記録が残らないので、残したい人は注意が必要です。
「冷や汗が出る級」のジングルヒドラは特に問題なく、最後は私のフェンリルアタックでとどめとなりました。
そして、その後はもちろん腕試しとして、聖夜の破壊者とも戦いました(自動撮影は日誌編集の都合上オフにしました)。
この時の編成は、私がレンジャー、マッチングした人は、武闘家、バトルマスター、僧侶でした。
開幕はまもりのきりをして、その後にクリスモスゾンビにマヌーサという、私はいつも行動を取って、パーティーを有利な方へ向かうようにしました。
ただ、マッチングした人は不慣れなのか、見せかけだけなのか、雰囲気に反して受けるダメージの量や状態異常化の頻度が高く、行動選択もまだまだという印象でした。
こうなったときのレンジャーの動き方は、攻撃に出しゃばらずに、回復に黙って専念です。まもりのきりとマヌーサの維持を心掛けつつ、回復メインで動きます。特に、僧侶が天使の守りの効果で自動蘇生した直後は、すぐにベホイムが届くようにタイミング良くそれを唱えます。
これは全滅かと思う時もありましたが、そういうときに限って、敵との距離が微妙に離れていて、敵の攻撃のタイミングが自然と遅れたり、ダメージを与えない特技を使ってきたりと、ラッキーな瞬間も多かったです。
そして、最後にはいつもより3割近い長さのタイムではありましたが、勝つことができました!
その後は、チームクエスト進行のためのピラミッド探検(第3~6の霊廟)に、強ボス討伐(暴君バサグランデ強、悪夢の右手強)をし、ログアウト前は職人作業です。素材代に対して、利益が5~7倍になるアイテムを作って売っています。
また、この職人作業のついでに、なかなかログインタイミングが合わないフレンドで、私の畑によく水をまいてくれる人への贈り物を作ることにしました。贈り物はふわふわ雲のライトなのですが、なんと大成功して初めて夕焼け雲のライトができたのでした!
ちなみに、そのフレンドは私のフレンドのオーガの中で、一番最初にフレンド登録したオーガさんです。
私はウェディで始めましたが、初めてオーグリード大陸に着いたとき、どくろあらいたちから命辛々逃げていたところを、俗に言う辻ホイミしてあげたことがきっかけの出会いでした。また、それと同時期には、ウェナ諸島では取れないビッグサボテンをお土産として、ウェディやプクリポで、まだオーグリード大陸に来れないフレンドにプレゼントした思い出もあります。
もう3年以上プレイしているわけですが、こうしてみると、色々なことがあったなぁと思い起こされるものです。