今季の赤い帽子のおじさんのクエストのリプレイは毎日やっています。
昨日のちいさな星の贈り物の中身は、前・後編ともに白紙のカードでした。
この日は前編のボスをたくさん倒しておきました。まだイベント期間は続くので、クリアに必要な飾りをたくさん集めておいて、チーム集会所のオーガチェストに入れておくためです。
前編にてある程度飾りを集めた後で、後編の聖夜の破壊者に挑みましたが、これが大変なことになりました。
私はレンジャーで挑み、マッチングした人は僧侶と魔法戦士、サポート仲間は珍しいことにまもの使いでした。
序盤はうまくいきましたが、結局は負けてしまいました。
まあ、強いボスなので気にはしてませんでしたが、問題はその次の戦闘でした。
マッチングした人は、戦士、僧侶、魔法使いでした。それほど悪くない編成で、つよさを確認すると能力値も装備も十分という印象でした。
ところが開幕直後にとんでもないことが起こりました。
戦士が突然、妙な方へ走っていったのです。他の人は補助呪文・特技で戦闘の準備を開始地点で行いましたが、戦士のみおかしな方向へ猛ダッシュしたのです。
「まさか!?」と思ったら、なんと戦士は、動いているクリスモスゾンビを無視して、いきなりジングルヒドラに真・やいばくだきを放ったのでした。画面越しなので実際には分かりませんが、一緒に戦った僧侶と魔法使いも動揺したように、行動が一瞬遅れた感じがしました。
当然、ジングルヒドラも動きだし、開幕からいきなり、まだ準備も不完全なのに、2匹の強敵を相手にせざるをえなくなりました。
その戦士のプレイ状況はわかりません。今季イベントが実は初で、迷宮の三悪魔と同様のつもりで、そうしてしまったというのであれば、まだ許せますが、そういった事情がないのであれば、その行動はちょっと困ったものでした。
耐えに耐えたものの、クリスモスゾンビもジングルヒドラも、まだどちらもHPの半分も削れていない段階で、クリスモスブロスまで動き出しました。
もう混沌としていました。何度も全滅寸前の状況になりました。こんな状況でしたので、戦士が倒れると、もう他の2名もうんざりしてきたのか、戦士の蘇生は後回しにする感じの空気に自然となっていましたw
これは無理と思っていたら、ジングルヒドラの表示がオレンジ色に変わったので、まずはなんとかジングルヒドラから倒そうと思い、攻撃を集中させました。
そして、私のフェンリルアタックでジングルヒドラが倒れたからは、徐々に戦況は安定し、最後には奇跡的に勝つことができました。
非常に疲れさせられる戦闘でした。