【ネタバレ注意】
苦労していたVer3.2のシナリオの最初のボスを倒すことができました。
サポと1人での討伐ではないですが、勝ててよかったです。
編成は私がレンジャー、同行のフレンドが戦士、サポート仲間は旅芸人と僧侶です。
ソロプレイでは確かに大変かもしれません。大変になっている原因は、敵が強いというより、サポート仲間の僧侶の行動がver3.1より鈍くなっていることの方が大きいように感じます。
それと、仮にプレイヤー同士で組んだとしても、それなりの実力を付けてないと、それはそれで大変な相手です。
このボス戦に何度も負ける中で感じた、勝つために必要なものを挙げてみたいと思います。
●高威力範囲攻撃
敵の数が多いので、次の敵が出てくるまでの間にまとめて速く倒す力はどうしても必要です。
●ある程度以上の高めの守備力
攻撃面ばかり重視して、守備を疎かにすると敵の猛攻撃に耐えられません。戦士またはパラディンを加えるか、錬金効果のしっかりした防具を装備している人を加える必要はありそうです。
●状態異常は状況で使用を判断
私はレンジャーで挑みましたが、おたけびやマヌーサといった状態異常の呪文・特技はそれなりに効きますが、効かない時は効きません。効きやすさの調子が悪いと感じたら、状態異常に頼らずに攻撃か回復をしていた方がよさそうに思えました。ただ、ネクロバルサへのマヌーサと、ベロニャーゴへのおたけびはかなり有効なので、もし幻惑とおびえの特技ができるのであれば、その2種の魔物に対しては使用してもよさそうだと思っています。
●海魔の眼甲があると便利
あまり「○○が必須」と述べると、ないけど勝ちたい人に悪いので、表現には注意しますが、海魔の眼甲があると便利です。特にアタッカーさんが装備していると楽になる感じがしました。
●レンジャーでの行動
このボスにレンジャーで挑む場合は、以下のように動くのがベストだと思えました。
ダークパンサー
オノむそうでひたすら攻撃。妖精たちのポルカが発動したら、即使用。
ネクロバルサ・キラーパンサー
ネクロバルサをターゲットにマヌーサを唱えて幻惑。キラーパンサーは幻惑耐性が高めなので、マヌーサはしないでおきました。たまたまネクロバルサを狙ったマヌーサの射程範囲にいたキラーパンサーが運良く幻惑されたら、ラッキーだと思えばいいと思います。
あとは先と同じようにオノむそう連発です。
リビングスタチュー・どろにんぎょう
状態異常の効きにくい相手です。マヌーサやおたけび等は使わずに、ここでもオノむそうの連発です。
ベロニャーゴ・スカルガルー
真・オノむそうは、ここまでチャージを取っておき、ここで放つのがベストに感じました。敵は数で勝負してくるので一気に攻めます。また、出現するモンスターたちの中で、一番おたけびが効きやすいので、おたけびは使うといいと思います。
魔獣イーギュア
3匹で出現する当バトルの最終難関。
1匹ずつ仕留めるのがよいようですが、レンジャーの場合、敵が3匹の間は回復に専念し、攻撃は攻撃特化役の人に任せます。状態異常の呪文・特技も効きにくいので、無理に使う必要はないです。ただし、チャンスがあれば、あんこくのきりを中心に使ってもよいかもしれません。イーギュアの数が減ったら、攻撃に参加です。
こんな感じで私は動きました。
なお、やいばくだきとスクルトも兼ねると効果的に感じました。
そんな感じで苦労の末にボスを倒して、極光の魔鉱石を得ました。
これを持ってイーサの村に行くと、「伝説の緑の人」ことダストンがいなくなってしまっていました。
村のこどものヤミーにダストンがどこにいるのか、そのヒントをもらい、これからそこへ向かうことになりました。