【ネタバレ注意】
Ver3.2のシナリオを昨夜は進めていました。新しいダンジョンに突入したことで、新しいモンスターたちを眺めながら、どんどん進んでいきました。
そして、いよいよ氷の領界での2番目のシナリオボスの登場です。
ダストン救出のためにカーレル氷雪洞に入りましたが、その奥地で蔓に絡まれて逃げ出せないダストンがいました。
そこに、邪悪なる意志の命令により、恵みの木を凍らせ、意のままに操る魔物、フロスティが現れました。
恵みの木の復活を妨害するため、フロスティが襲いかかってきます。
今回の編成は、私がレンジャー、サポート仲間はいたずらもぐら、戦士、僧侶です。
敵の術で雪だるまにされることもありましたが、逆にそれのおかげで、敵の強力な技が効かなくなるということもありました。
そのため、下手に回り込もうとしたりせず、あえて敵の攻撃を受けてしまえる敵の前方で構えていた方が楽に戦える感じでした。
ただ、なめまわしは厄介でした。これまでのドラゴンクエストのなめまわしと異なり、行動封じ以外に、なんと約100ポイントものMPダメージを与えてきました。
攻撃力も高めではありますが、単体での出現であったため、特に大きな問題なく勝利できました。
戦闘後、緑の者だけは始末しようと、フロスティがダストンへ蔓を仕掛けます。蔓がダストンの尻に刺さろうとする直前、リルチェラが蔓に触れ、その生気を吸い取ります。フロスティはそこで息絶えるものの、蔓がリルチェラを弾き飛ばし、リルチェラは氷雪洞の下へ落ちてしまいます。
けれども、それを救うのはダストンでした。リルチェラの手を握り、エネルギーを吸われながらも、落とすまいと必死になるダストン。
しかし、そのダストンも限界となり、リルチェラとダストンは落ちてしまうのでした。
ところが、不思議な声と共に、リルチェラは今までに吸い取ってきたエネルギー(大半はダストンから)を解放し、ダストンと共に宙に浮いたのでした。
こうして、私たち3人は氷雪洞から出て、恵みの木の元に向かいました。
氷雪洞から出てから、少し経った時。
アンテロが着ていた物と同じ形状の黒色のローブを身に纏った者が、フロスティのいた場所に出現しました。
フロスティの敗北を意外そうに思いつつ、ダストン誘拐を企てていました。