1月10日から邪神の神殿の相手や条件が変更になりましたが、その中で二獄は本職がレンジャーの私にとってはぜひとも挑戦してみたいと思えるものでした。
参加条件が、ドルマドンを覚えた賢者か、フェンリルアタックを使えるレンジャーということで、面白そうに思えました。
私は弓&オノレンジャーで、これまでに集めてきた情報によれば、ブーメランのデュアルブレイカーによる状態異常耐性低下効果を生かしてのマヌーサによる幻惑が効果的とされており、ブーメランの導入を検討はしていました。けれども、また邪神の宮殿の相手と条件が変わる25日までに、理想的な装備を買い揃えるお金が貯まりそうにはなかったので、ものは試しと、二獄に挑んでみることにしました。
あまり性格の変な人と組みたくなかったので、チームメンバーと、条件に合う強いサポート仲間で挑もうと思っていました。ただ、オートマッチングでもいいというチームメンバーもいたので、とりあえず、オートマッチングに任せての8人での戦闘となりました。
ブーメランで私が来ないことをやっかむ人もいましたが、実際に戦ってみると、そんなにたくさんブーメランの人はいなくても問題ない感じでした。いれば有利というだけで、ブーメランじゃないと勝てないという感じではありません。デュアルブレイカーによる耐性低下は必ず発生するわけでもないし、仮に耐性低下しても、マヌーサが必ず効くとも限らず、また、賢者と組んでいることで暴走魔法陣があり、きようさ重視の育成をしている私が陣の上にて呪文を唱えると、かなり高い確率でマヌーサが暴走して幻惑できる感じでした。
むしろ、弓の射程はブーメランの射程より長いので、場を広い視野で見ることができます。また、弓聖の守り星も使えるので、8人の防護もできます。
ただ、今回はあくまで私の個人的興味で挑んだため、今回の参加メンバーの何人かは、賢者やレンジャーに不慣れだったり、その2職のレベルが低めだったりしたため、やりやすい職で挑める一獄にすることにしました。
二獄は条件が限定されていることから、全員の行動がある程度決まっており、それに合わせやすいという利点がありました。
一獄は参加職の制限がない反面、バラバラな8人が全ての動きを把握していないとかえって全員長所が機能しない感じで、まずは負けてしまいました。
2戦目は無事に勝てましたが、オートマッチングした人の能力の高さに救われたような感じです。
ただ、一獄にてレンジャーで挑んだのは私だけで、ブーメランはないですが、この戦闘を通じて、二獄でのレンジャーに対する「ブーメラン必須論」は偏った考えの人の妄言と思えたのでした。それに合わせて、目標を泣く泣く放棄して、無理しての武器買い換えやスキル振り直しをする必要はなさそうでした。
実際、敵の耐性を低下させなくても、マヌーサによる幻惑はそれなりにできたのと、両手杖の人が暴走魔法陣を設置もするので、マヌーサの成功率は比較的高くなっていました。
12月24日~1月9日の災いの神話と暴虐の悪夢は、最低でも500万ゴールドくらいで装備を新調しないと勝てないような相手でしたが、今回の闇に落ちた英雄の幻影はそこまで厳しい印象ではなく、やりごたえのある相手だと思えました!
この後は竜牙石を集めようとマティルの村のプリネラを訪れましたが、昨日の討伐対象はベヒードスであり、面倒だったので、竜牙石は1個だけ得ましたw
その後は、バトルロードと職人作業を少しやって、終わりました。