白霜の流氷野を探訪し、魔法のほうきの柄の先が大魔獣イーギュアにコツンとうっかり当たったことで、ボコボコにされましたw
その後はそこからいったん立ち去り、期限切れの迫っていたチームクエスト「ドラゴンキッズ討伐」をクリアすることにしました。
頭に2本、鼻に1本の角を持つ体長50cm程度の小竜で、グレイトドラゴン(常闇の竜レグナードと同属で色は金色の魔物)の幼体と言われています。また、一方でドラゴンキッズ自体が独立した種であり、グレイトドラゴンへは成長しないという説もありますが、私はドラゴンキッズがグレイトドラゴンのこどもである説を採っています。
人間に対する好奇心が強く、比較的懐かせやすい魔物でもあります。また、負けず嫌いな性格で、自分より強い相手と戦う際には攻撃力が1.1倍になるようです。
戦闘では、炎・吹雪に加え、甘い息まで吐けるブレスのエキスパートで、それもただ垂れ流すように吐くだけでなく、散弾銃や大砲のように状況に応じて吐き方を変えることもできるようです。また、ブレスだけでなく、爪でタイガークローなどを放って攻撃できます。成長すると、コドラゴラムという特技で体を巨大化させて能力向上させたり、デインの呪文を詠唱したりすることができるようです。
また、体が小さい上に、筋力や神経もしっかりしていることから、敵の攻撃をかわすことも得意です。
そんなドラゴンキッズの戦闘は、偽のメルサンディ穀倉帯で行いましたが、棲息数が少なめだったので、真のレビュール街道北の西部にある竜の住処ともいえるポイントで戦うことにしました。
今回はバトルレックスのなつき度上げも兼ねたかったので、スキルの割り振り上、私は仲間モンスターのなつき度を上げやすいどうぐ使いになり、サポート仲間をバトルレックス、旅芸人、僧侶にして、討伐に臨みました。
1つ前の日誌にも書きましたが、雪の影響による様々な疲労で眠気が強かったので、攻撃はサポ任せにして(笑)、討伐を進めました。寝てしまうのもよかったのですが、ここで終わらせないと期限が切れそうだったので、がんばりましたw
おかげで「ドラゴンキッズ討伐」は無事にクリアとなりました!