【ネタバレ注意】
やっと勝つことができました!
勝てたときの編成は、私がレンジャー、サポート仲間は武闘家、賢者、僧侶です。
これまでの敗北から、分裂は仕方ないとして、覚醒&早詠み状態からのジゴデインやマヒャデドスをなんとかしないといけないと感じ、その解除が可能なゴールドフィンガーまたは零の洗礼が必要と感じました。
色々と編成を変えての戦闘でした。
できることなら、雇ったサポート仲間は期限いっぱい雇って、ログアウト中でももらえる最低限の経験値は与えたいのですが、今回は勝利のために、あえて切るということをしました。
第1戦
レンジャー、戦士、賢者、僧侶
賢者の零の洗礼がいい感じで機能し、戦士の真・やいばくだきも入って、受けるダメージはどんどん小さくはなったものの、分裂後のブルメルたちの覚醒&早詠み状態の解除が賢者1名では間に合わずに敗北。
第2戦
レンジャー、賢者、賢者、僧侶
分裂後の覚醒&早詠み状態の解除は確かにスムーズでしたが、賢者の守備面の弱さから複数のブルメルの攻撃に耐えきれず、逆にその回復や蘇生に手を取られ、その隙にブルメルたちの魔力がどんどん上がって、手に負えなくなる感じでした。
第3・4戦目
レンジャー、武闘家、賢者、僧侶
武闘家はゴールドフィンガーの極意と一喝の閃きの宝珠がレベル5になっていて、なおかつHPと守備力も高い人をなんとか見つけました。
この編成でも最初は負けてしまいました。しかし、手応え的にあと1歩という感じだったので、全滅後にせかいじゅの葉を用いてその場で即再戦しました。
武闘家の賢者以上の素早さからのゴールドフィンガーの発動速度は実に良く、賢者のドルモーアもよく効いていました。
分裂した後も、一喝で動きを止めた後にライガークラッシュという感じでダメージが入りました。さらによかったのは、私の妖精たちのポルカの連続発動で、これによって武闘家の攻撃力は一気に上がった感じでした。
私も真・オノむそうは分裂するまでは取っておき、分裂直後に一気に放つという行動にしました。分裂前は強力な単体攻撃でとにかくブルメルのHPを減らし、分裂後はオノむそう等でまとめて攻撃です。
そして、武闘家の集中攻撃を受けていた青の巨人ブルメルAが倒れた辺りから戦況がこちらに傾き、最後は賢者のドルマドンでとどめとなって、やっと勝つことができました!
ゴールドフィンガーと零の洗礼に依存した戦い方なので、この日誌記事を見た人が、それらがないと勝てないよと他の人に強要しないか心配です。
あくまで「あれば有利」という程度に私は思っています。
また、私も別の職、たとえばどうぐ使いならマジックバリアが使えて、もう少しやりやすかったのかもしれませんが、前にあるフレンドから「どんなボスであっても本職で貫く姿勢が見たい」と言われたので、第1本職のレンジャーで挑み続けました。
次のボスもそうすると思います。
戦闘後、ブルメルたちが心を合わせない理由として、プクリポとプールで遊ぶために、ブルメルが雨を降らせてプールを作ろうとしたら、その雨によって赤の巨人レドノフのバーベキューの炎を消してしまうと同時に、同じ頃、プクリポとスケートをしようとした緑の巨人グリモアがプールを凍らせてしまったため、3人の巨人は仲違いをしたのでした。
残る2人の巨人との戦いは、後で挑みます。