(注)この称号は当日誌記事に記す出来事にちなんで、かたがきを組み合わせて作った自作称号です。
ふわふわのオレンジ色の愛くるしい体毛を持つ小獣モンスターを討伐するチームクエスト「ケダモン討伐」をクリアしてきました。
ボーッとしていることもありますが、ローリングアタックで離れた所から激しい体当たりを仕掛けたり、中には自爆する個体もいたりと、その性格は過激です。この過激な性格の原因は、ケダモンの細胞内に存在するバズズの遺伝子によるものなのかもしれません。ケダモンはバズズとじごくのたまねぎの配合によって誕生することが確認されており、その影響が出ているのだと考えられます。
また、触角を用いてのコミュニケーションにより、仲間を呼び、応援し合って、テンションを上げ、特に知能が高めな者はピオリムを唱えて、素早い動きをさらに素早くしてから、襲いかかってきます。
ちなみに、ケダモンの毛皮はフードの素材として用いられます。
なお、「ケダモン」という種族名の由来はいくつかあり、
うっかり女性のスカートの中に入り込んでしまい「このケダモン!」と詰られたのが命名の理由だとか、
ケダモンが名前を聞かれた時に、実の名前が「ケ」であり、「『ケ』だもん」と言ったのを、「ケダモン」と相手に思われたことから、ケダモンになったとか、
諸説存在します。
なお、ケダモンは何千年以上もの長い年月を生きると、毛がピンク色に変化し、能力は激増します。
そんなケダモンの討伐は、私がどうぐ使い、サポート仲間はスライム、盗賊、バトルマスターという編成で行いました。
特に盗賊さんは、ミツバチの格好をしていますが、ミツバチのごとく、ケダモンが所持するアンチエイジング効果のある密や果汁がたっぷりのサンドフルーツをたくさん盗んでいました。
私のスチームショットやバトルマスターのハンマーでダメージを与えたところに、スライムがスラ・フラッシュやトライチャクラムでとどめをさすという感じでした。
周囲には見た目は私と同じチームクエストに挑みにきているようで、実は別の黒い目的でやってきたかのような人たちがたくさんいました。そうした人たちが以前は使用しなかった特技を連発していたので、当初は見抜くのが難しかったのですが、おうえんには無反応で、レベルに反してHPは低めなことから、怪しく思えたのでした。
途中からはフレンドの黒騎士も加わっての討伐です。
そんな感じでこのチームクエスト「ケダモン討伐」はクリアとなりました。