レベル90以降のレベルアップに必要な経験値の膨大さ、
達人の石版完成にかかる時間の長さ、
実装されるボスに要求される戦術の狭さ、
これらにちょっと疲れたので、思い出深いスライムつむりとポーポラ地方の湿地帯で戯れてきました。
スライムつむり自体、歴史の長いモンスターで、それについて述べていると長くなるので、今回は私とスライムつむりの思い出を記しておこうと思います。
私がスライムつむりを初めて目にしたのはDQ6の発売前の紹介記事でした。DQ3は当時まだプレイしたことがなかったのでした。マリンスライムはドラクエのマンガ作品で見たことがあったので知っていましたが、それと同属で、私の好きな緑色であるスライム系モンスターの写真を見たとき、なんていう名前のモンスターなのかわくわくしていた思い出があります。
そして、それから時は過ぎて、アーケードのモンスターバトルロードⅡ。
バトルロードⅠはやらなかったのですが、様々な所で特典として配布されるプロモーションカードを見て、普段見れないモンスターの躍動感溢れるイラストに、使用する特技名がこれまでのドラクエのゲームにものと違和感がないため、徐々に心を開かれ、バトルロードⅡから、主人公育成が可能ということやピサロの登場なども重なって、そのプレイを開始しました。
当初は所持カードの枚数も少なく、いいチームが組めなくて勝てなかったのですが、カードケースの特典カードのスライムつむりのおかげで勝率が一気に上がりました。スライムつむりの立ちふさがる?の特技のおかげで、いわゆる壁ができ、その隙に攻撃するという、DQ10でも馴染みのある戦い方でした。
その後、DQモンスターズのジョーカー2プロフェッショナル。
オリジナル版のジョーカー2ではスライムつむりは簡単にスカウトできるのですが、ジョーカー2プロフェッショナルの方では、スライムつむりを仲間にするのは一手間かかります。
そのため、ジョーカー2プロフェッショナルでスライムつむりを仲間にするために、ジョーカー2でスカウトし、連動通信でジョーカー2プロフェッショナルの方にたくさん送って、スライムつむりを最強スライムつむりにまで進化配合させた思い出があります。
そして、DQ10。
私はウェディで始めましたが、その守備力の高さに苦戦しました。
初期の頃に知り合って、その後フレンドになった人と力を合わせて倒して、レベルが一桁の頃のレベル上げに励んだ思い出があります。
上級コンテンツの大変さに疲れたら、こういうことで気分を落ち着かせるのも一興です。