練習札を用いて、輪王ザルトラにまた挑んできました。
前回は何も知らない状態だったので、試しに私がレンジャー、サポート仲間はいたずらもぐら、旅芸人、僧侶の編成で挑んで、何が何だかわからないまま負けました。
その後、いくつかの討伐例があちこちで示され出したので、それを参考にしつつも模倣はせずに輪王ザルトラに再挑戦することにしました。
要は力が完全にみなぎる前に倒せばいいので、攻撃力の高い人を多めに入れれば、編成は何でもよさそうに思えてきました。
そこで最初は、サポート仲間をバトルマスター2名と僧侶にし、そして私はレンジャーという編成で挑みました。レンジャーで行くと与えるダメージが攻撃重視の職よりも少々劣ることで怪訝な態度を示す人もいますが、私にとっての本職であることと、「こうでないとダメ」みたいな常識を覆すことで、一般的な攻略法の条件が揃えられていない人でもチャンスがあることを示したいと思っています。また、一部のフレンドからは「やるからにはぜひともレンジャーで」とも言われているので、やってみたいとも思っています。
輪王ザルトラ戦でのレンジャーの動き方として私が想定しているのは、序盤にかぶとわり、または鉄甲斬でザルトラの守備力を下げて、打撃役がダメージを与えやすくします。また、時間稼ぎのおたけびも使用します。その後で、まもりのきりを適宜使用し、後はフェンリルアタックや蒼天魔斬、さみだれうちにダークネスショットなどで攻めつつ、状況次第でベホイムとザオラルを使用します。こんな感じで動きました。
しかし、バトルマスター、バトルマスター、僧侶、レンジャーの編成は負けました。
ザルトラの特技による凍結でバトルマスター2名が頻繁に動きを束縛されてしまいました。
ちなみに、前にザルトラに挑んだ日誌では、この凍結をまもりのきりで無効化できると記してしまいましたが、どうやらそれは別の特技のようで、ブレスではありませんでした。ザルトラは吹雪も吐きますが、そちらに凍結の効果はないようです。戦闘の忙しさから混同してしまい、誤記事を記してしまったことをここでお詫び申し上げます。
攻撃役が凍結してしまったことで、単位時間当たりに与えるダメージが減り、ザルトラの力が完全に漲る制限時間には間に合いませんでした。
輪王ザルトラのHPを半分以上は削れましたが、残念でした。
バトルマスターの攻撃力に任せればという作戦は失敗でした。サポート仲間ではなく、プレイヤーなら結果は変わったかもしれませんが。
そこで、私はレンジャーのままですが、サポート仲間を巷で言われている踊り子をベースとした編成にしました。
私がレンジャー、サポート仲間は短剣二刀流踊り子2名に旅芸人です。
ヴァイパーファング+タナトスハントのコンボは確かにダメージが大きく、ザルトラのHPがどんどん削られ、その表示を濃橙色(HP25%以下)にできました。
しかし、それでも力が漲りきる前までに倒せなかったです。
ただ、たとえ力が漲った状態になったとしても、こちらの僧侶が天使の守りを使っていたり、他職でも奇跡のベルトや達人の宝珠の効果で、天使の守り状態になっていると、復活できます。その後、再度ザルトラの力が完全に漲るまで4ターンくらいのチャンスがあり、その間にとどめをなんとか刺すということもできるのですが、サポート仲間は蘇生を重視してしまい、残念ながら勝てませんでした。
この編成で再度挑むとするなら、旅芸人を棍ではなく、短剣にするのがよいのかもしれません。
次の時は、鉄道を途中下車して、アポカリプスを装備したメー○ルを酒場に連れていって酔いつぶれている間に置き去りにして、短剣を装備した旅芸人を連れていこうと思いますw