DQ生誕30周年ということで、冒険日誌にそのカテゴリーが追加され、この機に様々なことを書いています。
その30周年記念日誌として、その日誌を先週からほぼ毎日書いてきました。概略を紹介します。
【第1弾】アレフガルドとは
大討伐イベントとコラボし、アレフガルドについて、DQ1~3を全く知らない人だけでなく、プレイ経験のある人に対しても、ゲーム内情報と公式書籍による裏情報を交えて、その歴史を解説しました。
【第2弾】ドラクエと受験勉強
今年はかきおきメモに「受験です」と記す人が多いので、受験とドラクエの関連の私の思い出と接し方を解説しました。
【第3弾】世界の繋がり
各作品がどう繋がっているのか詳述し、結論となるキーワードは「災厄の王」と「ピピット」であるとまとめました。
【第4弾】ゴーレムとゴスロリクローバー
大討伐イベント中の出来事とゴーレムの生態解説に加え、DQ1既出のゴーレムとDQX初出のおしゃれアイテムを並べることで、30年前に今のドラクエの姿が想像できたかと問いかけるとともに、ドラクエの進化に心を寄せてみました。
【特別編1】ソフィアとゴレムス
DQ4の女勇者のドレスアップをしたフレンドをサポに雇ったので記念撮影。
【特別編2】氷魔フィルグレアを倒した!
30周年&Ver3.3目前で最新の強敵を倒せました!
レンジャー、やみしばり、僧侶、僧侶、エステラという他ではあまり見られない異色編成で、難易度「強い」の状態で、サポと1人で勝った記念日誌で、私の中で勝手に30周年記念化してますw
そして、30周年記念日誌第5弾は、タイトルに挙げた「私のプレイスタイル(継続と幅広さ)」で、徒然なるままに思ったことを記しますw
私はDQ1から始め、ナンバリングだけなら、後に2→5→6→3→7→4→8→9→10という順でクリアします。
上記の順の中で3くらいまでの頃に「継続は力なり」という言葉を知り、それを現実世界の学問にて実感した経験をDQにも生かします。
周囲の知人がクリアしてある程度経つとDQをやめるのに対して、私は継続してレベル上げや低確率コンテンツに挑む続けました。結果「レベル99」といういわば異次元的な段階とその快感を知ることができました。さらには、DQ5では256分の1の確率で仲間になる仲間モンスターも含めて全種仲間にできました。
継続の楽しさを知る中、DQモンスターズやDQカードゲーム等、対戦可能なゲームが出てきます。当時の私はどちらかといえば、俗に言うガチ寄りだったかもしれません。そのため、友人から「ゲームバランスが悪い」と言われました。勝てた一方で、人間関係にヒビが生じました。
その経験に加え、その場の現状条件のみで自分以上の者に勝つための方略を考えたり、
DQ6のスラッジの台詞「強い奴が勝つのは当然。一番弱いスライムがそれに勝てた時こそ楽しい。」を知ったり、
ファミコン神拳にて堀井雄二氏が、DQはプレイヤーの思う通りに行動すればいいというコメント等から、
ガチ条件を揃えるより、自分の感性に合ったものを徹底的に追及するのが楽しく感じるようになってきました。
また、周囲の私より上の者は度々「常識」を私に押しつけてきますが、それを遵守すべき法律は存在せず、また「常識」というのは曖昧で、状況と都合で変化し、それによって生じた結果が必ずしもプラスとも限らない現状を見て、私は「常識」に反発し、真に全てがプラスになる答えを求める生き方を始めました。
それゆえに、DQXでは私は「ルールはないけど、常識とマナーが守れる人を求めます。」というチームには入りたくないのです。私が「常識」嫌いであると同時に、実に曖昧すぎて、本当に自分に合うか疑問だからです。そのため、自分でチームを作ったのでしたw
そして、私がDQXでレンジャーを選んだのは、それなりの攻撃力とそこそこの回復力のある職が私の感性に合うと思ったからです。当初は盗賊でしたが、回復力が今一つで後にレンジャーにしました。
また、いわゆる上位層がやるのと同じことをしても勝てないので、それならば上位層がやらないことを徹底昇華し、ナンバーワンではなく、オンリーワンを目指そうとも思っており、それがレンジャーならできると私は思っているのです。
個人的に、それで色々と成果は出せたかなと思っていますが、まだまだこれからです。
それに、私は何か1つを狭く深く極めると同時に、あらゆることを浅く広く得ることも意識しています。
以上、私の性格からのプレイスタイルについて徒然なるままに述べてみました。あまりよくまとまっていなくて申し訳ないですが、今後も徒然なるままに自由にやっていくつもりです。