Ver3.3のアップデート後、チームクエストに「ベビーサタン討伐」が出ただけでなく、レンダーシア大陸のふくびきにおいて、最後のスカウトの書となるベビーサタンの書が手に入りました。
仲間モンスターの種類に対して、酒場に預けられる魔物数がそれを下回るので、仲間にしきれないモンスターのスカウトの書は未入手のままでした。
これはまるで、この日はベビーサタンと戦うべき日であるかのような感じがしたので、「スマイルロック討伐」のチームクエストをナグアの洞くつで終えてから、偽のセレドット山道に行って、その討伐をしてきました。
イオナズン、メガンテ、ザラキ等の強力な呪文を知っていても、魔力が伴わずに発動できない悪魔の子供がベビーサタンです。
イオナズンを唱えても発動しないことに焦って、手にしたフォークを槍代わりにして、敵にダメージを与えます。
ただ、強力な上位呪文は無理でも、初歩的な呪文は詠唱可能です。それに加えて、氷属性のブレスを吐くことが可能で、侮れる相手ではありません。
修行を重ねることで、上述の強力呪文や、さらに強力なマダンテやパルプンテの詠唱もできるようになります。
また、未熟な状態でも魔導書を見ながら、味方からマホアゲルやマホイズン、MPパサー等でMPを補充してもらえば、イオナズンの詠唱はできるようです。
成長するにつれて、ベビーサタンは生息環境や修行内容によって、アークデーモンやメッサーラ等、様々な悪魔系モンスターに変化していきます。
そんなベビーサタンの討伐ですが、今回は弓の180スキルの威力を試すために、まもの使いではなく、レンジャーで行くことにしました。仲間モンスター枠は2つ残っているのですが、何を仲間にするか決めかねていると同時に、とりあえず今はスカウト済みの魔物を鍛えようというのも、まもの使いで来なかった理由です。
詳述は別の日誌でしますが、ベビーサタンを攻撃する中で新スキルの威力は実感できました。
武器や所持品に興味を示して盗もうとすることがベビーサタンにはありますが、今回はそれはなかったです。
メンテナンスがあったため、進行状況が24%のところで、「ベビーサタン討伐」はいったんきりをつけました。