あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

Ver3.3のシナリオを昨日は進めてみました。どこかで聞いたことがあるようなメロディーではあるものの、でも初めて聞くような闇の領界のフィールドのＢＧＭを堪能しつつ、ＤＱＸでは初登場モンスターとなるくびかりぞくやデスストーカーを倒しながら、進んでいきました。

道中、毒で苦しむマイユを見つけ、竜族の少年とカーラモーラ村へマイユを運びました。

その少年の名はサジェといいます。
ザジュの兄のバジューが現れ、異種族の者など放っておけと言ってきます。
さらには先に着いていたエステラは、毒に苦しむ住人の治療をしたいというものの、カイラム村長は治療は不要と言い張ります。

ただ、マイユがサジェをかばって毒を浴びたことを知ったバジューたちはマイユを助けることにしました。
そして、マイユを浄月の間に連れていくようにバジューに命じます。

毒に苦しむマイユや村人を横にするだけで、何もしない村長達に疑問を感じるエステラ。
そこに月が現れ、その光で毒が浄化されたのでした。この月はアストルティアの月とは別の衛星のようです。ただ、マイユは毒を浴びすぎたため、すぐには回復しないようでした。

徐々に回復していく一同でしたが、そこに悪魔ザイガスと同属の紫色をした魔物が現れて、月を破壊してしまいます。
闇の領界の破滅を望んでいるようです。

絶望する村人達に、苦しみ続けるマイユ。
この状況を見て、サジェは月を復活させようと決意します。
村長達は半ば反対しつつも、闇の領界に関して詳しいサジェに賭けることにしたのでした。
そのサジェに私も同行することになったのでした。