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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

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あやねの冒険日誌

2016-05-31 16:46:39.0 テーマ:ドラゴンクエスト生誕30周年(6/7まで)

主人公が自分というドラゴンクエストの視点設定!

DQ生誕30周年の記念日誌も第15弾となりますが、今回はタイトルに記した主人公が自分であるというドラゴンクエストの視点設定に対して思うことを記していこうと思います。

一般的な物語の視点というのは、大きく分けて、語り手が自分か、第3者の人間か、第3者の全知全能の存在かの3つに分かれます。
けれども、DQの視点はそれら3つとは異なる、ゲームだからこそできる、主人公=自分という設定です。

DQの取扱説明書を初めて見たときに「あなた」と記されていることに違和感を覚えましたが、DQの書籍に目を通していく中で、自分自身が冒険しているかのような疑似体験ができるゲームなのだと気付いた時には、ぐっと来るものがありました。

それに気付いてからは、DQの主人公の設定には気を使うようになりましたw

以下に、ナンバリング作品での私の主人公のキャラメイクについて述べていきたいと思います。

DQ1、2、5、7、8
これらの作品では「主人公=自分」という意識が弱かった感じで、冗談めいた名前や英和辞典から主人公イラストに合った名前を付けた感じです。

DQ4、6
主人公=自分という意識が高まってきた作品で、名前をかなり考えた記憶があります。
主人公=自分の意識に加え、仲間が魅力的に感じたため、あるAIで動かしていたキャラが、ザオリクを使えばいい場面で、メガザルを使った際には、その献身的な態度に、ゲームながら感動しましたw

DQ3
主人公も仲間も好きに作れることで、主人公=自分を特に意識させられた作品です。SFC版の性格診断では「ぬけめがない」でした。勇者よりも盗賊向けな性格です。
話がずれますが、ネットで自分に合う職業診断をしたら、盗賊でしたw
こうした経験は、後にDQXで本職を盗賊の上位職であるレンジャーにしようと決意させる一因になります。

DQ9
ついに外見まで自由に作れる作品の登場ということで、主人公と仲間は自分及びリアルにいる思い入れの強い人に似た外見にしましたw

DQX
私の中で、DQの主人公は8のような頭身というイメージが強いので、それに近いウェディにしようというのは即決でした。それに加えて、種族設定の束縛を嫌い、自由を大事にするという性格が、私のリアル性格に合う点も決定の理由です。
その後、実際にゲームに触れ、ウェディの外見は望みのパーツが多くあったのですぐ決まりましたが、人間は当初大人の予定でしたが、納得の行くパーツが少なく、それらが子供に多いことからそちらにしました。一番背の高いものにしたので、子供ではあるものの、見方を変えれば背の低い大人という感じも出せました。
ちなみに、日頃日誌を読んでくださっている常連さんへの感謝の意を込めて、これまで伏せていたことを一言だけ記すと、DQXのキャラメイクには、私のある「信念・目的・希望」を込めてもいるのです。

主人公=自分という設定で、リアルでは味わえない疑似体験を楽しめるドラゴンクエスト。
今後も大いに楽しませていただきます!
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