牢の中で屍となった後、血に飢えたスケルトンになった元囚人のモンスターであるボーンプリズナーを討伐するチームクエストをクリアしてきました。
生前、捕らえられた理由は個体によって様々で、
被害者の激しい恨みから安らかでない死刑を与えられた凄腕の元殺し屋、
冤罪で投獄されたものの自由になることなく生き絶えた人、
など様々です。
そのため、戦闘においては生前の生活を活かした様々な個体が存在します。
元武闘家だったボーンプリズナーは、素早い連続攻撃を得意とし、
元盗賊だったボーンプリズナーは、敵の所持品をかすめ取るのが得意で、
元魔法戦士だったボーンプリズナーは、イオや稲妻斬りを放ち、
元殺し屋だったボーンプリズナーは、アサシンアタックが得意で、
元雪山の狩人だったボーンプリズナーは、自然斬りやブリザーラッシュが得意と、
個体によって、得意技は様々ですが、魔王や術者が与えた共通の戦闘能力として、全ボーンプリズナーはマホトーンの呪文を修得させられており、手に持った骨で敵に足払いをかけた後、鉄球で呪い攻撃をしかけるようになっています。
そんなボーンプリズナーたちを手に入れたばかりの霊剣セレンナイト(性能はスレイプニール)で斬りまくってきました。
包帯を身につけていないのに、なぜか汚れた包帯を落とすのは疑問ですが、討伐自体は特に問題なく無事に完了しました。