あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

６月、リアルの世界では梅雨入りし、天気の優れない季節になりましたが、
アストルティアでは、女子力高く乙女心強きウェディングールが大量発生する季節がやってまいりましたｗ
郵便箱のスペシャルふくびき券を整理しているとその中にミツノという知らない人からの手紙が届いていました。
いたずらなのかと思いましたが、イベントの案内だとわかり、ジュレットにフレンドと行くことにしました。

ミツノさんの話によれば仕える主が落ち込んでいるとのことで、なんとか励ましてほしいと頼まれました。
その主とは…



あのシラナミでした。
真実の愛を知るためにどうしたらいいのかということで、ブルーマリッジ島の西にある鐘を鳴らせば、それがわかるということでした。

ところが鐘の前にはスミスとエテポンヌというウェディングールの夫婦がいて、鐘には触れさせないと言うのです。
どうやら、結婚指輪をシードッグに盗まれた未練で、この場に留まっていたようです。

さっそくシードッグを倒しにラーディス王島へ行きました。前よりもモンスターの生息数が減っていて、意外と探すのに苦労しましたが、なんとか３戦目で目的のくさった指輪を得られました。

くさった指輪をウェディングールの夫婦に渡したら、未練が晴れてその場から消え去りました。
ちなみに、このウェディングールの夫婦の名前を見たとき、ＤＱファンとして「そうきたか」とグッとくるものがありましたｗ

そして、シラナミの依頼で鐘を鳴らそうとしましたが、やっぱり自分がやるとシラナミがやってきて、シラナミが鐘を鳴らすのでした。
すると、突然生じた空間のひずみにシラナミと共に吸い込まれました。 着いた先は妖精の村。これまでのお約束どおり、何らかのスライム系モンスターになるわけですが、私はバブルスライムでした。
シラナミはじめじめバブルでした。

なぜじめじめバブルなのか疑問に思うシラナミでしたが、シラナミの命令で女の子が気に入りそうな物を探すことになりました。
妖精のイレによれば、相性のよいスライムと一緒に「ラブラーブ・フォーエバー！」と桜の木の前で叫べばよいと聞き、同行のフレンドと互いに相性のよいスライム同士に、スラサポ屋で姿を変えてもらって、「ラブラーブ・フォーエバー！」と叫んで、桜のブーケを手に入れました。

それをシラナミに見せると、宿屋、家具屋、便せん屋の女の子にそれぞれ自分の思いを代わりに伝えてきてくれと頼まれたので、仕方なく行きました。
「自分で行きなよ」と心の中でツッコみつつ、それらの女の子に話しました。
反応は私と同じ「本人が来るべき」が多く、中には「実は男です」という返事もあって、面白かったですｗ

ことごとくフラれるシラナミ。なぜダメなのか分からないようです。
そこに妖精の村の女王のポワン様が現れます。
じめじめバブルの姿はその者の心が具現したものだといいます。
ということは、私のバブルスライムの姿もそういうことなのかしらｗ
でも、動きは早いし、体の緑色も鮮やかで私は気に入っています。
元々、今回はバブルスライムになりたいと思ってもいましたｗ
そして、ポワン様はシラナミに真実の愛を問います。これまで他人を傷つけ続けた生活を思い起こしつつも、これといった答えが見つからないシラナミに対して、ポワン様はそれなら一生そのままの姿で、他人を傷つけたり、他人に傷つけられたりすることのない妖精の村で過ごせばいいと言い切りました。

すると、そこに１匹のマッシュスライムが現れ、そのマッシュスライムは過去にオーガの地上げ屋が実家の店を奪おうとしたとき、シラナミが金で追い払ったという過去を言い、それによって自分は救われたと話します。
その直後、そのマッシュスライムはその場を去りました。
このとき、じめじめバブルのシラナミは何かを感じたらしく、妖精の村からアストルティアに帰り、そのマッシュスライムの中身の女の子を捜しに行くと言い出します。

正体はもちろん、ミツノですが、それはまだ秘密にしておくことにしました。
シラナミは全財産をはたいてでも、あのマッシュスライムの子を探し出すと言い、今後はシラナミ財団を私が頼ってもいいと言ってきました。
それならば、欲しい物はたくさんあるのですが…ｗ

報酬のドレスはコンシェルジュに送られました。