緑の錬金石の入手と新ボスのモンスター討伐リストへの登録のために、邪神の宮殿・一獄に挑んできました。
戦神のベルトは使いどころが見えにくいので、今のところは優先順位は私の中では低めです。
誰かを誘おうと思いましたが、組みたいと思っていたメンバーは私のログイン時には全員ログアウトしていました。
仕方ないから1人でオートマッチングに賭けようかなと思ったら、フレンドの1人が邪神の宮殿にいて、パーティーに空きがあったので、入れてもらえるか交渉してみました。
すると既に一~三獄の全てをクリアしたばかりとのことで、邪魔するのも悪いかなと思いました。けれども、私の目的が上記のように1・2回の戦闘で済むものだと分かったことで、了承してもらえました。
ボスはあの大魔王マデサゴーラを模倣した魔物とのことだったので、念じボールによる呪いに気を付ければよいと思っていました。
ただ、私のメイン装備の呪いガード率は10%w
そこで今回はウェディタンスにしまってあった、リーネさんが良い仕事をして作ってくれた呪いガード率60%の破呪のリングを装備して、とりあえずは70%まで高めておきました。
そのおかげなのか、呪われたのは戦闘中1回だけでした。むしろ、呪いより恐ろしいものが待ち受けるのですが、それは後ほど記します。
同盟相手はオートマッチングで、こちら側の編成は私がレンジャー、同行者は魔法使い、戦士、僧侶でした。今回声をかけたフレンドは、魔幻の覇王軍戦で私がどう動くのかを楽しみにしていたようでした。
そして、戦闘開始です。大魔王マデサゴーラを模倣した魔幻の芸術家と一緒にワイルドフォビズムも出現しました。
そして、ワイルドフォビズムと戦ったのはかつてシナリオ上で1回だったため、攻撃手段はもう忘れていたため、戦闘開始直後にとんでもない事態になりましたw
ワイルドフォビズムの印象派のヒトミによって、大半のメンバーが魅了されましたw
私も魅了状態になりましたw
魅了状態の私はチームのサブリーダーの1人が「凶器」と比喩しますが、きようさの高さ故に、味方に向けて頻繁に会心の一撃が出てしまいますw
しかも今回はブーメランを装備するようになってから初の魅了で、ブーメランによる会心の一撃で、次々味方が倒れていきましたw
危なかったですが、なんとか立て直すことができ、私はいったんブーメランをやめて、弓に切り替えました。弓聖の守り星で味方側の状態異常耐性不足を補いながら、味方を回復しつつ、魔法使いの設置した暴走魔法陣の上で、魔幻の芸術家をマヌーサで幻惑しました。調子のよいときはワイルドフォビズムも幻惑できました。
魔幻の芸術家の状態異常耐性は低めなようです。1度、魔幻の芸術家がマヒする場面もありました。もし、それが私の行動によるものだとしたら、武器の錬金効果と輝石のベルトの効果で、攻撃時マヒの確率がかなり高まっているので、非常にうれしいです。
戦況が軌道に乗った後は、出現するモンスターたちをまとめて攻撃できるように、時にブーメランにしたり、弓聖の守り星の維持のために弓に切り替えたりしながら、動きました。
そして、ワイルドフォビズムが倒れた後はブーメランに切り替えて、魔幻の芸術家にレボルスライサーを放ちました。これによって、みんなが与えるダメージがわずかな間、一気に増します。
忙しい戦闘なので、ほかの人の動きをじっくり観察する余裕はありませんが、最後は魔法使いのメラゾーマでとどめとなりました!
戦神のベルトと緑の錬金石を入手できました!
今回のベルトは旅芸人向けの効果が多めなベルトでした。
初討伐できてよかったです。突然のわがままでしたが、同行してくださった方々には感謝です!