数日前に一獄をクリアした邪神の宮殿に出現した新たな戦禍の卷属・魔幻の覇王軍。
比較的戦いやすい相手だったので、今回は時間も遅かったことも加わり、1人でオートマッチングによる二獄に挑戦してみることにしました。
私はレンジャーで行きました。
時間帯も遅く、予め組まれたわけでもないので、職業編成はまるでくじ引きで決めたかのようにバラバラでした。
そのため、僧侶は同盟相手側のPTに1名のみという感じで、私の側は、私がレンジャー、組んだ人は魔法戦士、賢者、バトルマスターでした。
序盤の様子で、アタッカーが次々倒れていたので、ここは私は回復に回るべきと思って、そう行動しました。マヌーサによる幻惑以外は、距離を置いての回復重視という感じです。
魔幻の芸術家がお供に連れているエビルキュビズムを倒せるまでは大変でしたが、エビルキュビズムが倒れた後は集中攻撃です。
魔幻の芸術家の残りHPが50%を切った時点で私に怒りが向けられました。
誰もロストアタックを使おうとしなかったので、それを逆手にとって、私は逃げまくりました。
他の7人に魔幻の芸術家が引っかかる軌道上を、極力、魔幻の芸術家と距離が保てる位置で逃げまくりましたw
そんな感じだったので、魔幻の芸術家の手は遅れて、こちらが攻撃を受けない時間を延長できました。
そして、隙を見て、レボルスライサーを放ち、他のアタッカーさんの攻撃によって、一瞬にして「魔幻の芸術家」の表示が橙色から濃橙色に変化しました。
とはいえ、ボスの攻撃は激しいので、私は倒れてしまいましたが、その間に決着という感じでしたw
報酬の戦神のベルトには、短剣装備時雷ダメージ+13%と、輪王ザルトラ戦向けのベルトが出たのでした。
現在、短剣スキルは0ですが、初期の頃に使って、その魅力は知っており、その後の強化でさらによくなっているので、いつかはまた使ってみたいと思う武器です。
また、今回の戦闘で、レンジャーの特訓スタンプ数が9000個になりました。