常闇の竜レグナードと戯れてきた後は、チームクエスト「マリンスライム討伐」を進めながら、ヴェリナード城下町から南下していきました。
目的はみずたまドラゴンに会うことです。
特にクエストとかの討伐対象になっていたわけではありませんが、みずたまドラゴンに関して、新発見があったので、日誌に残すための写真撮影に行ってきたのでしたw
前にも記したこともありますが、それは「先行研究」として記し、前に知ったことのある人は新事実を、今回初めて見る人は文章全体を楽しんでください。
みずたまドラゴンは、雷雲に住むと言われる水玉模様のカエルドラゴンです。フロッガー等の両生類目モンスターがドラゴンやトカゲといった爬虫類目へと進化を遂げる過程の途中に位置するベビーニュート等に近い魔物ではないかと思われます。
体の水玉模様が毒々しい見た目なのは、外敵に自分が危険であるかのように思わせるための防衛機能だそうです。
太鼓のような耳飾りを3回鳴らすと雨が降るという民間伝承もあります。
戦闘ではやけつく息で敵を麻痺させたところに、ずつきやしっぽアタックで攻撃し、とどめに光のブレスを吐いて、ダメージとともに威光を示そうとします。
成長すると、ザバトロームやラリホーマといった強力な水属性呪文や眠り属性呪文を覚えていきます。
死亡時には味方に自分の生命力を分け与えて、味方の能力を高めるという特性を持っています。
また、同属のサンダーフロッグとスマイルリザードとチームを組むと、3匹の笑顔の力でなぜか体力が回復します。ちなみに、みずたまドラゴン等、微笑竜属の顔は骨格の影響で笑っているように見えるだけで、実際のところは笑ってはいないらしいです。
また、この3匹が組むと頭突きを連携させた三連打という連携技も出します。
それから、みずたまドラゴンにはシャイニングテイルという必殺技があります。光のブレスの力を尻尾に宿し、尻尾による光属性の叩き付けを連続で放つというものです。
今後は何を見せてくれるのか興味深いみずたまドラゴンです。