【ネタバレ注意】
日替わり討伐クエスト「暴君バサグランデ強討伐」に昨日は挑んできました。
編成は私がレンジャー、同行者はチームの戦士(Lv44)、サポート仲間は旅芸人と僧侶です。
普段はひかりのはどうをわざと使わせて、敵の攻撃ターンを減らす戦い方をしますが、今回は逆にひかりのはどうを頻繁に使われて、チャージ技で引き起こせる状態異常を回復されまくって大変というか面倒でしたw
同行の戦士さんはLv44と、暴君バサグランデ強に挑むには少々レベルが低く、あくまで「お試し参戦」でした。私を含めた残り3人がレベル93なので、その戦士をかばいながら戦うことは問題はないです。
少々時間はかかりました(6分)が、なんとその戦士が死亡することなく勝てました。
また、以前だったら暴君バサグランデ強の通常攻撃で250前後のダメージを受けていたところ、クロッシュウェアの購入などによる守備力強化によってそれよりも数十ポイントも減っているのが実感できました。
ブルーオーブに、3万ゴールド獲得です。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
この日は他に「地獄の超特急」と呼ばれる地獄の恐竜ヘルジュラシックに挑んできました。生来の遺伝的速度に加えて、素早さの種や韋駄天の足を所持しているようです。その速度故に、魔界レースで優勝したこともあるようです。
戦闘では、その速度を生かした、まるで爆撃したかのような威力のかちあげや体当たり、ぶっとばしといった打撃に加えて、そよ風の加護を受けて強化されている炎を吐いて攻撃します。ただ、知能は低く、これらの特技を効果的に放たず、本能の赴くままに戦っているようです。
成長するとおたけびやオーロラブレスを使えるようになるようです。
さらにヘルジュラシックは生命力を攻撃力に変換する特性と、瀕死になると会心率が上がる特性を備えていますが、実に相性のよい特性同士です。そのため、きちんと倒すまで油断のならない相手といえます。
そんなヘルジュラシックを竜牙石集めのためにチームメンバーと討伐してきました。
エモノ呼びで呼び出し、剣で斬っていくという感じです。
約30分の討伐で合計26個の竜牙石が手に入りました。
しばらくは常闇の聖戦に私が挑む予定がないのと、次に私が挑むための竜牙石は確保してあるので、今回の竜牙石はモーモンバザーにて販売中です。
いわば、弱い者苛めとは真逆の、お金のある人からお金を取る方法での稼ぎ方ができるので、竜牙石集めは楽しいです。宝珠+輝石+180スキルで徹底強化したドラゴンスラッシュを活躍させられるのも楽しい理由の1つです。
そのため、やわらかい肉をヘルジュラシックが落とすと、こう言いたくなります。
「キミ、そのうちしっぽなくなっちゃうぞ」
また、同時にチームクエスト「ケツァルコアトルス討伐」もクリアしてきました。2人でやっていたので、1回の戦闘で終わりました。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
それと、「ガートラント領征伐」のチームクエストクリアのために、サウルスロードと戦いました。
厳めしい甲羅を持つ恐竜たちのリーダーです。勇猛果敢に戦いつつも、同属に対して博愛と自己犠牲の精神で接するため、バザックス等の自分より純粋な戦闘力だけなら上級の同属モンスターよりも高い位にいます。
甲羅の棘は武器となり、防御に徹すれば、迂闊に触れた敵がダメージを受けます。
また、やけつく息を吐きますが、寝息もそれなので、朝起きると周囲にマヒした魔物や生物が転がっているらしいです。
戦闘開始前には敵をギロギロ睨んで戦意を奪ってから攻撃することもあります。
また、性格は負けず嫌いな個体がサウルスロードには多いようです。
成長するとスカラやバイキルト、火炎竜といった技を身に付けるようです。
なお、甲羅の重さが原因で動きは少し鈍いです。
そんなサウルスロードをエモノ呼びでどんどん呼んで倒していったのでした。
この日も色々とモンスターを討伐する1日でした。