【ネタバレ注意】
Ver3.3のシナリオをダークキングとの戦闘を楽しむための条件を満たすために進めることにしました。
ちなみに、ダークキングについては、常闇の竜レグナードとは性質が異なるということが事前に公開されていましたが、結局ダークキングにパラディンと魔法使いを加えて挑んだという話が全く私の所には届いていません。
魔法使いに情熱を持つ人は、テンプレ編成職に転職せずに、ぜひともそれの討伐事例を見せてほしいものです。
さて、領界浄化システムの修理のために、管理端末Q484にサルファバリンを渡したら、突然サジェを駆除しようと戦闘モードになりました。
サジェを守るために、私がレンジャー、サポート仲間が戦士、旅芸人、僧侶という編成で挑みました。
噂ではガチの人が苦戦したというので、心して挑みました。
3つのモードに形態変化させながら攻撃してきますが、マヌーサによる幻惑が効くので、噂と比べて比較的楽に感じました。
危険だったのは、充電もーどのエレキテルマイン。設置型の特技ですが、画面に表示されるプラズマよりも命中範囲が広めなので、十分に離れないと即死級のダメージでした。
1回はエレキテルマインに阻まれての全滅でしたが、2戦目は幻惑状態の維持を心がけて、攻撃は戦士に任せる感じで攻めたら、無事に勝てました!
とどめは私のシャイニングボウです。
管理端末Q484を倒し、サジェはこれこそが楽園の「悪魔」と悟ります。
Q484は後継機の製造プログラムを起動させた後、最後の力を振り絞って、領界浄化システムを修理して、機能停止します。
Q484に「ありがとう」とサジェは言い、闇の領界が完全に浄化されたときにこそ、友達になると決意します。
村に戻るとマイユが回復していました。復活した月こと領界浄化システムのおかげで毒が治りました。
アンテロの毒に苦しむアロルドを連れてこようと言うと、それよりよい方法があると、神官長ナダイアが現れます。
どうやらマイユの体に毒の抗体ができ、それを基に薬を作れるというのでした。マイユはナダイアたちと戻ることになります。
マイユが村を離れる前、サジェは一度でいいからマイユを「姉さん」と呼ばせてほしいといい、マイユは自分がデリダならどういうかをサジェに伝えます。それを知って、気の晴れるサジェでした。
ナダイアは、エステラの使命は領界を繋ぐことで、村の些事を解決することではないと叱るものの、いよいよ次の領界へ進むための準備開始です。