福の神カードによるふくのかみ討伐の後は、依頼書クエストのために、まだらイチョウとボストロールを倒してきました。
その後は、期限が近づいているチームクエスト「ラニ大洞穴征伐」を、別のチームクエスト「けもの系討伐」を兼ねて進めるために、ラニ大洞穴にてデンタザウルスと戦うことにしました。
鋭い棘だらけの重い甲羅を持ついかつい怪獣モンスターのデンタザウルス。
凄まじい突進力で、全てを破壊しながら丸太のような四本足で突き進むパワフルな動きを見て、実際のところは甲羅の重さが原因で移動速度が遅いものの、その重さを相手に感じさせることはないようです。
攻撃面では、力を溜めてから、角を突き上げたり、体を丸めて特攻的に体当たりしたり、地面に自身の重さを生かして衝撃を与えることで飛び散る岩石をぶつけたりします。
また、防御面では体を甲羅の中に引っ込めて、甲羅の棘で攻防一体のやいばのぼうぎょが可能です。
成長すると、斬撃封じの息、空裂斬、ドルマクロスといった特技も身に付けていくようです。
また、バラモスやミルドラースといった一部の魔王は、デンタザウルスから数世代に渡って突然変異が繰り返されたことによって誕生したという説もあります。
それから、寝るときに体を丸めると、時々、甲羅の棘が刺さることがあるそうです。
ちなみに、デンタザウルスと仲のよい魔物は、キャットフライ、ベル、ももんじゃ、ボスガルムなどで、
逆に天敵のように苦手な魔物はバトルレックスです。
そんなデンタザウルスを私が踊り子で、サポート仲間を連れて討伐してきました。
踊り子にした理由は、レベルアップまでの残り経験値が47000程度で、次に小元気玉を1つ用いて、試練の門で1戦すればレベルが上がる段階までの端数経験値の獲得のためです。
私が会心まいしんラップを歌い終えた直後に、魔法戦士とやみしばりがデンタザウルスを倒してしまう感じで、戦闘はさくさく進みました。
とりあえず、約7000ポイントの経験値が稼げたところで、今回の討伐は終えました。
「ラニ大洞穴征伐」の方は明朝が期限なので、それまでに今夜あたりはまもの使いで一気に終えようと思います。