この日、昔の私の日誌を見返して思い出に浸っていたら、なんかバラモスと戦いたくなってきたので、SPふくびきを引いて、バラモス強カードを得ました。
カジノでバラモスカードに交換しようかと思っていましたが、なんか面倒に感じたので、そのままバラモス強に挑むことにしました。
デンタザウルスが変異した種の首領的存在のモンスターがバラモスで、その戦闘力を伝説の大魔王に買われて、大魔王軍の幹部を務めました。
各地に魔物を送って政情不安を引き起こしたり、幸せな日常生活を送る者には呪いをかけて不幸にしたりしました。
滑稽で老けた顔を笑う者に対しては、はらわたを喰らい、メラガイアーやイオグランデといった強力な呪文で塵にします。
攻撃呪文以外にもバシルーラやメダパニといった補助呪文の詠唱に、煉獄火炎を吐くことや強力なネクロゴンドの波動を放つことも可能です。
けれども勇者に敗れます。
その後、長いドラゴンクエストの歴史の中で、様々な術者の手によって、ゾンビとして復活したり、きちんと生身で復活したりと、何度も復活を遂げます。
その過程において、ある魔女一族と対峙した際に、バシルーラを詠唱する能力を奪われますが、逆にさらなる能力強化の修行として歌や踊り等を身に付けます。
現在では、叡知の冠により、魔法の迷宮に不死の状態で封印されていますが、冒険者が決して再度蘇生できないように、はらわたを喰らい尽くしてしまう戦略の研究をしています。
そんなバラモスが何者かの魔術により、弟と共に強化されて、同時に襲いかかってきました。
今回の編成は、私がレンジャー、サポート仲間は魔法使い、僧侶、旅芸人です。
片方の相手にてまどうと、もう一方がネクロゴンドの波動や奈落の舞などで苦しめてくる感じです。
デュアルブレイカーからのあんこくのきりを行って、弱体化を計りますが、ひかりのはどうもあるため、なかなか思うようにいかず、何度も全滅しかけました。
けれども、何とか立て直し続け、バラモスブロス強を先に倒せました。
その後は、バラモス強のみとなりましたが、行動のタイミングを誤ると、こちらが行動をキャンセルできない時にネクロゴンドの波動を放たれるという事態が多かったですw
けれども、4人とも何かしらの蘇生手段を持っていたので、立て直し続けられ、約13分で最後は魔法使いのメラガイアーでとどめとなりました!
バラモス強の勝利は今回が4回目のようで、そのうちサポと1人での討伐は2回目のようでした。
常闇の竜レグナードやダークキングといった強敵が目立ちますが、バラモス強も未だかなりの強敵で、ほどよい手応えの戦闘が楽しめます。
赤色の宝箱の報酬は、魔王のネックレスの破片5個でした。
ちなみに、過去のモンスターズシリーズにて、バラモスを配合する手段の全組み合わせは以下な感じです。
(全作品の和集合的なまとめです。作品によっては適応しない組み合わせがあります。また、以下の/(スラッシュ)は「または」の意味です。)
ハーゴン×やまたのおろち/しんかいりゅう/ゲモン
デンタザウルス×ガマデウス/オセアーノン/ヘラクレイザー/タイムマスター