昨日はあまりプレイ時間が取れない状況だったので、上の2つのチームクエストに取り組んで終わりという感じでした。
まずは「ストーンマン討伐」。
かつて戦場となった邪教の神殿にて、そこで戦った者たちの血と汗が染み込んだ灰色の煉瓦がいつしか邪悪な気を纏い、煉瓦同士が積み重なって誕生したのがストーンマンだそうです。
染み込んだ戦士たちの血と汗の影響で、本能的に戦いを求めようとします。
炎や打撃に強い石の体を生かした仁王立ちで仲間を守りつつ、必殺技のストーンパンチやギガントボディで敵を攻撃する様は暴走する要塞とたとえられます。
ストーンマンの悩みは体色の地味さだそうで、ゴールドマンの光輝く体を羨ましがっています。中には、砂漠の金鉱に落ちて金色になった個体や、自分の体に金メッキをほどこして「ゴールドメッキマン」となる個体もいます。
逆のそうした個体はゴールドマンに迷惑に思われているそうです。
そんなストーンマンの討伐ですが、編成は私がまもの使いで、サポート仲間はデビルアーマー、旅芸人、僧侶です。
レベルも90以上なので、大きく苦戦はしないと思っていましたが、予想以上に守備力が高く、当然攻撃力も高めの相手なので、エモノ呼びで増やしすぎると少々大変でした。
プラズマブレードからのビッグバン等で属性攻撃を中心に攻めて、「ストーンマン討伐」はクリアです。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
それから「ミイラ男討伐」。
全身を包帯で包んだ魔物のミイラ男は、自身の包帯を鞭のようにして敵を攻撃したり、蜘蛛の巣のように包帯の罠を張ったりします。また、怨念の力で敵を呪うこともします。
ただ、実は知能も高く、戦闘開始時は敵をじっくり見てから、どの敵から攻撃するかを見極めるようです。
成長すると、その呪いの力は回復をダメージに変える効果のある冥界の霧を発生させるようになります。
ミイラ男の戦闘外の活動としては、まずメスのミイラ男が改名を求める運動を起こしたり、
オネエ系のミイラ男が包帯をピンク色のリボンにして種族名まで「リボン男」に変えたり、
実はきれい好きで交換用の包帯を常備していたり、
実はすごろく好きで、こっそりすごろくをしにカジノに入り込んでいたりと、
様々な面を持っています。
まもの使いでのエモノ呼びに加え、ミイラ男自身も仲間を呼ぶため、討伐は比較的早く進みました。
そんな感じで「ミイラ男討伐」も完了です。
あとは家で行う日課を終えてからログアウトしました。
ちなみに、話は少しずれますが、本日からドラクエモンスターズジョーカー3のメンバーズ予選がWiFiランキングバトルにて開始されます。私も参加賞狙いで登録しました。
どうなるのか楽しみです。