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これまでのスキルを振り直すことなく、タロットデッキによって自分に合った能力へとカスタマイズが可能な職である占い師のレベル上げに励んでいます。
一昨日の時点でレベル44になりました。
そして、昨日はまず、獣系が対象のアルカナ占いの効果がまだ続いていたので、バザックスを相手にタロットコインの破片を稼ぎつつ、経験値を獲得していき、レベルを47まで上げました!
そして、現実世界での用事のため、いったんログアウトし、帰宅後は試練の門に行きました。
編成は私が占い師、サポート仲間はレベル93の僧侶とバトルマスターに、レベル42のエンゼルスライム帽を装備した私のサブの戦士です。
試練の門に挑むのに適したレベルに至っていないメンバーが2人いる編成なので、各ボスの討伐タイムは普段の2倍になってしまってはいましたが、それでも得られる経験値は通常の4倍強なので、特に問題はなかったです。
むしろインターバルが少ないため、結果として得られた単位時間当たりの獲得経験値は普段の場合の百数十パーセントという感じでした。
なお、レベル40代のキャラを2名入れた編成で、エレメンレッド等の後半のボスは辛いので、その編成でそれなりに戦えるボスとだけ戦いました。
結果、占い師のレベルはついに50を越えて、フォーチュンドクターの称号とその立ちポーズを得られました。
手を差し伸べている感じがしますが、見方次第では物乞いのようにも見えますw
道具屋などにこのポーズで行くと、「くれ」とか「よこせ」みたいに見えてしまいますw
そして、レベル50到達後も試練の門で戦い、最終的に占い師はレベル51に至りました。
ちなみに、タロットの扱いも掴めてきて、私の動き方としては、まず塔のカードでダメージを与えつつ、敵の闇属性耐性を下げた後に、死神のカードまたはダークネスショットで攻撃です。そこに、月のカードによる幻惑と教皇のカードによるリベホイミ&スクルトの効果で味方を支援です。
ちなみに、回復・蘇生系のタロットはそれらをしたいときに出なかったり、逆にいらないときに出てきたりすると共に、僧侶の回復呪文の発動速度より遅めなので、ちょっと使い勝手が今一つに私は感じています。
いらないカードはライトorレフトフリングで捨てることでデッキの回転が速まるので、出てほしいカードが手札に来る確率を高められます。また、「今は使えないけど後で使えそう」というカードは思い切ってフリングで捨てる決断も大事で、その判断は慣れるまで難しいと思います。
まだ実装されてわずかな時間しか経過していないので発展途上の職ですが、今後のレベルアップでまた何か発見できるのが楽しみです。