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【ネタバレ注意】
DQ生誕30周年記念企画の1つである竜王城の決戦に挑んできました。
魔法の迷宮のコインボスのようにシナリオに関わらない感じで登場しているのではなく、夢幻篇に出てくる破壊と殺戮の化身であるダークドレアムのように、目的を持っての登場です。
竜王はアレフガルドだけでなく、アストルティアも欲しくなったとのことで、その侵攻準備をしているのでした。
竜王「アレフガルドの征服も飽きてきたな」
大魔導「それならば陛下、アストルティアも攻めてはいかがでございましょうか?」
竜王「アストルティア?」
大魔導「そうでございます。そこには、シュパルツブレードやらカプレーゼタクトやら、この世界にはない強力な武器が存在するそうです。それらを得れば、我らが戦力はさらに強化されると思われます。」
竜王「ふむ。」
竜王配下の魔物たちは大魔導が揃えたアストルティアに関する書物を見て、口々に発言します。
しりょうのきし「ほしくずのつるぎって、かっこいいな!」
ベロリンマン「メガ盛り丼うまそう。」
スライムスノー「アイスタルト食べたい!」
トロルボンバー「ガーディアンサラダにオーガニックサラダ、ヘルシーそうだな、じゅるり」
エビルももんじゃ「猛暑対策にアンティーク扇風機欲しいも!」
メイジドラキー「青い金魚と金魚鉢って珍しいね。」
ストーンマン「うごく箱舟号セット、欲しい・・・」
リカントマムル「ロリータドレスを着てみたいわ!!!」
アックスドラゴン「ウェディングドレス、かわいい、着てみたい・・・ギルルルルル」
魔物一同「竜王様!ぜひともアストルティアに行きましょう!」
竜王「うむ!わしも、とあるメガネの男が持つという『深遠なるぱふぱふ』をぜひとも読んでみたい!儂は儂の求めるままに為したいことを為すだけじゃ!ものども、出陣だ!」
魔物一同「うおおおおおおおおおお!」
そんな勢いのある竜王軍に対抗するため、私はローラ姫にもらった虹のしずくを用いて、竜王城に行きました!
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????「君一人では危険だから、我々も行こう!」
竜王の城に着くと、なんと、伝説の三人たる、ゆうぼんさん、すぎやんさん、アキーラさんが私のパーティーに加わってくれたのでした!
竜王城1階の玉座の裏の隠し階段から地下に赴き、最下層を目指します。
道中、アストルティアにしかない数多くの品々に思いを馳せる魔物たちを無視しながら、竜王の元にたどり着きました。
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竜王「もうすぐ、あの素晴らしき品々が儂の手に!」
私「もぐもぐ、アレフガルドには、アストルティアとは比べ物にならないくらい、おいしいだいこんがあるよ。」
竜王「い、いつの間に!?」
私「だいこん食べる?」
竜王「いらん。というか、儂が王の中の王、竜王だ。もし儂の味方になるのならば、世界の6分の1をおまえにやろう。」
私「すくないね。ケチだねぇ。いらない。」
竜王「それならば、後悔するがいい!」
こうして、竜王との決戦が始まったのでした。