【ネタバレ注意】
アズラン住宅村にある私の家の1階は大量の書物や資料のある書斎兼研究室みたいなハウジングを施してありますが、今回、それらの中から1冊を紹介したいと思います。
魔物使いとしてさらなる力を身に付けるために修行の旅に出たグランバニアの王女。
その度の最中に、邪神官ハーゴンが破壊神シドーの復活を企んでいるということを耳にし、その討伐に向かいます。
道中でスカウトしたバズズとデスゴーゴンを従えて、王女はハーゴンの元にたどり着きます。
「ワシの祈りの邪魔をするとは。ワシが大神官ハーゴンと知っての行いか?ならば、許せぬ。邪神の生け贄にしてやる!」
その時、空より何者かが降りたり、ハーゴンを蹴り殺します。
「罪、存在そのものが罪なのだ。
力に魅入られ恐怖で人々を支配する神官。
感謝を忘れて海の恵みを飽食する漁民。
自分の安全のために私を売った女。
人間に罰を下す。人間に価値などない。
さあ、始めよう、世界の滅亡を!」
エルギオスという名の堕天使がいきなり現れて、こちらに襲いかかってきました。
そこに突如一人の剣士が現れます。
魔剣士ピサロです。
「貴様の思いはよくわかる。私も過去に似た経験をしている。だが、真実を知り、己の過ちに気付けた今、同じような過ちを繰り返そうとしている貴様を諫めるためにここに来た!」
グランバニアの王女、魔剣士ピサロ、バズズ、デスゴーゴンの2人と2匹が、堕天使エルギオスに挑みます。
ピサロが煉獄魔斬、バズズが邪神の爪で攻撃しますが、闇属性に強いエルギオスにはあまり効果がない模様。
エルギオスはマダンテや天使の理、堕天使の悲しみといった強力な攻撃を次々繰り出し、敗北濃厚となってきました。
しかし、それらの攻撃を見切ったピサロは攻撃を難なくかわし、無属性の神速の剣技でエルギオスを切りつけます。
そして、とどめは竜王&竜神王の修行によって身に付けた天駆ける竜の剣技をグランバニアの王女が放って決着となったのでした。
何のことかと言いますと、ドラクエミュージアムでのオリジナルアニメにて、ピサロとエルギオスが対峙する場面があり、それを昨夜、Wiiのモンスターバトルロードビクトリーにて再現したのです。
2チームで戦うモードにて、片方は主人公(グランバニアの王女)、バズズ、デスゴーゴンのチームで、もう片方はピサロです。
そして、最初はハーゴンが出ていたのですが、エルギオスを呼び出すカードを用いて、ハーゴンにはいなくなってもらいましたw
久々のバトルロードビクトリーでしたが、迫力ある動きが楽しかったです!
そんな一場面を我が家のハウジングと掛けて記してみました。